戸隠伝説
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現在から戸隠の里に入るとタイムスリップして古代の神話に出てくる神々の勢力争いが描かれていました。ファンタジーを楽しむ事が出来ました。 | ||||
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戸隠とは関係ない描写が延々と続き、ようやく話が動きだしたかと思ったら、尻切れトンボ的エンドで読了と、夢落ちレベルな内容でガッカリしました。人気作家ですが、著者名だけが一人歩きしてる感じがします。 | ||||
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前半の徐々に違和感が広がって、隠されたもう一つの世界が明らかになっていく。。。という前半部分は面白く読めましたが、後半になるとなんだかなぁという感じで腰砕けになった感じです。 中盤になって、いよいよ隠された秘密に近づいていくと盛り上がりに期待すると、そこは割りとあっさり進んで、どんぱちパートへ進みます。 思うに、伝奇小説的な物語を読みたい人からすれば、後半パートの背景にある物語を期待したいでしょうし、後半パートを面白いと思う人は前半をまどろこしいと思うのではないでしょうか。雑誌連載だったので、途中から方針が変わったのでしょうか。 半村良氏のおもしろい伝奇小説を読みたいなら。「黄金伝説」、「楽園伝説」、「獣人伝説」あたりがお勧めでしょう。 | ||||
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大変きれいな状態が保たれていました。ふるい神と新しい神との争い。初めて読んだときには、心が震えたものだった。だんだんと活字を読むのがつらくなってきた身には、この本も早く電子化されることを望みます。 | ||||
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ゲームをネタにした小説は貴志祐介「ダーク・ゾーン」が有名ですが、元ネタは将棋といいつつ、完全にテレビゲーム(デジタル)の質感。 本作はそれと異なりアナログなボードゲームの感覚です。 すごろくや人生ゲームで、紙幣を溜める事の出来るシステムに頭を使ったり、紙のボードに付いているプラスチック製の陸橋が何か面白かったり・・トランプで相手を出し抜くのに頭を使ったり・・こういう手製の楽しみに満ちている感じ。 出てくるキャラクターは皆日本の古代の神様ですが、物語中盤に長年の眠りから目覚めたと思ったら寝惚けたような攻撃しか出来なかったり、どことなく愛らしい神様が多くて楽しいです。(結構よく聞く名の神様はこんな人(神)なんだ…という発見も多し。) 儚い恋愛物語や、壮絶な死闘を交え、雄大な古代ロマンを感じさせつつも、物語の進行は抽象的なボードゲーム的。 他にちょっと無い味わいの作品で、個人的には大好きです。 | ||||
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