戸隠伝説



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    初公開日(参考)1977年11月
    分類

    長編小説

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    戸隠伝説 (河出文庫)

    2007年05月01日 戸隠伝説 (河出文庫)

    作家水戸宗衛の助手をする井上昭が偶然に出会った謎の美女ユミは、戸隠に祀られた古代の神につらなる家系の娘だった。ユミとつきあい始めてから井上は奇妙な感覚にとらわれはじめ、水戸は自分の書く小説『戸隠伝説』をめぐり敵に襲われる。虚実の境が消え、古代の神々の壮絶な戦いがはじまる。壮大なる伝奇ロマン。(「BOOK」データベースより)




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    戸隠伝説の総合評価:6.33/10点レビュー 6件。Dランク


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    No.6:
    (4pt)

    読後感

    現在から戸隠の里に入るとタイムスリップして古代の神話に出てくる神々の勢力争いが描かれていました。ファンタジーを楽しむ事が出来ました。
    戸隠伝説 (講談社文庫 は 1-11)Amazon書評・レビュー:戸隠伝説 (講談社文庫 は 1-11)より
    4061361716
    No.5:
    (1pt)

    戸隠を奥まで掘り下げてほしい

    戸隠とは関係ない描写が延々と続き、ようやく話が動きだしたかと思ったら、尻切れトンボ的エンドで読了と、夢落ちレベルな内容でガッカリしました。人気作家ですが、著者名だけが一人歩きしてる感じがします。
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    4061361716
    No.4:
    (3pt)

    前半と後半で、二つの話を足したような

    前半の徐々に違和感が広がって、隠されたもう一つの世界が明らかになっていく。。。という前半部分は面白く読めましたが、後半になるとなんだかなぁという感じで腰砕けになった感じです。
    中盤になって、いよいよ隠された秘密に近づいていくと盛り上がりに期待すると、そこは割りとあっさり進んで、どんぱちパートへ進みます。
    思うに、伝奇小説的な物語を読みたい人からすれば、後半パートの背景にある物語を期待したいでしょうし、後半パートを面白いと思う人は前半をまどろこしいと思うのではないでしょうか。雑誌連載だったので、途中から方針が変わったのでしょうか。
    半村良氏のおもしろい伝奇小説を読みたいなら。「黄金伝説」、「楽園伝説」、「獣人伝説」あたりがお勧めでしょう。
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    No.3:
    (5pt)

    早く電子化してほしい・

    大変きれいな状態が保たれていました。ふるい神と新しい神との争い。初めて読んだときには、心が震えたものだった。だんだんと活字を読むのがつらくなってきた身には、この本も早く電子化されることを望みます。
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    4061361716
    No.2:
    (5pt)

    ボードゲーム的傑作

    ゲームをネタにした小説は貴志祐介「ダーク・ゾーン」が有名ですが、元ネタは将棋といいつつ、完全にテレビゲーム(デジタル)の質感。
    本作はそれと異なりアナログなボードゲームの感覚です。
    すごろくや人生ゲームで、紙幣を溜める事の出来るシステムに頭を使ったり、紙のボードに付いているプラスチック製の陸橋が何か面白かったり・・トランプで相手を出し抜くのに頭を使ったり・・こういう手製の楽しみに満ちている感じ。
    出てくるキャラクターは皆日本の古代の神様ですが、物語中盤に長年の眠りから目覚めたと思ったら寝惚けたような攻撃しか出来なかったり、どことなく愛らしい神様が多くて楽しいです。(結構よく聞く名の神様はこんな人(神)なんだ…という発見も多し。)
    儚い恋愛物語や、壮絶な死闘を交え、雄大な古代ロマンを感じさせつつも、物語の進行は抽象的なボードゲーム的。
    他にちょっと無い味わいの作品で、個人的には大好きです。
    戸隠伝説 (講談社文庫 は 1-11)Amazon書評・レビュー:戸隠伝説 (講談社文庫 は 1-11)より
    4061361716



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