平家伝説



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    初公開日(参考)1974年09月
    分類

    長編小説

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    平家伝説 (ハルキ文庫)

    1998年01月01日 平家伝説 (ハルキ文庫)

    高村家のお抱え運転手・浜田五郎はある日、近所の銭湯の主人から、自分の右肩にある大きな痣が“嘆き鳥”と呼ばれることを教えられる。―嘆き鳥、それは壇ノ浦の合戦に敗れた平時忠を能登の配所へ導いたという鳥の名であった。以来時忠の財宝のありかを示す地図として、嘆き鳥の痣が人の肌に伝えられてきたというのだ。五郎とその恋人・敏子との奇妙な愛情を軸に宝探しが始まるのだったが…。傑作伝奇ロマン。(「BOOK」データベースより)




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    平家伝説の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (2pt)

    ちょっと…いまいちでした。

    平家伝説は各地に残っていて、私は奄美大島に残って居るものに興味を持っています。この小説も平家伝説をSFに絡めて斬新な掘り起こし方をしてあるのかなと期待しましたが、8割以上が恋愛小説で残念でした。ヒロインの敏子に魅力を感じなかったことも大きいです。いい女という設定ですが、何だか子どもなつまんない女性だなと思いました。小説が書かれたのが高度経済成長時代でまだまだ女性の自立が確りとしていない時代だったからなのかなあと思いますが…。
    平家伝説 (角川文庫 緑 375-2)Amazon書評・レビュー:平家伝説 (角川文庫 緑 375-2)より
    4041375029
    No.1:
    (5pt)

    これが伝奇SFだ!

    この本に出会うまでSFといえば、学園ものか宇宙ものしか知らなかったが、初めて体温を感じるSFというものを読んだ手応えがあった。
    角川文庫の大量宣伝中で、半村良のコーナーも大きく取ってあり、何気なく手にしたこの1冊が彼との始めての出会いであった記念すべき伝奇SF!
    冒頭より、夕方ののどかな銭湯から始まる物語はいつしか平家伝説へと無理なく繋がっていく・・・確か初めの題名は「嘆き鳥」だったはず。
    でも、結末はちょっと五郎さんにとって厳しすぎるような・・・
    平家伝説 (角川文庫 緑 375-2)Amazon書評・レビュー:平家伝説 (角川文庫 緑 375-2)より
    4041375029



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