平家伝説
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平家伝説は各地に残っていて、私は奄美大島に残って居るものに興味を持っています。この小説も平家伝説をSFに絡めて斬新な掘り起こし方をしてあるのかなと期待しましたが、8割以上が恋愛小説で残念でした。ヒロインの敏子に魅力を感じなかったことも大きいです。いい女という設定ですが、何だか子どもなつまんない女性だなと思いました。小説が書かれたのが高度経済成長時代でまだまだ女性の自立が確りとしていない時代だったからなのかなあと思いますが…。 | ||||
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この本に出会うまでSFといえば、学園ものか宇宙ものしか知らなかったが、初めて体温を感じるSFというものを読んだ手応えがあった。 角川文庫の大量宣伝中で、半村良のコーナーも大きく取ってあり、何気なく手にしたこの1冊が彼との始めての出会いであった記念すべき伝奇SF! 冒頭より、夕方ののどかな銭湯から始まる物語はいつしか平家伝説へと無理なく繋がっていく・・・確か初めの題名は「嘆き鳥」だったはず。 でも、結末はちょっと五郎さんにとって厳しすぎるような・・・ | ||||
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