晴れた空



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初公開日(参考)2005年07月
分類

長編小説

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晴れた空 (上) (祥伝社文庫)

2005年07月01日 晴れた空 (上) (祥伝社文庫)

戦災孤児たちの奮闘を描く 感涙、感動の物語 なぜだろう。東京大空襲のあと、そして終戦、東京はよく晴れた日が続いた…。 東京大空襲後に訪れたしばしの青空。親も家も失った浮浪児たちが、一人、また一人と上野の地下道に集まってきた。スリ、かっぱらい、モク拾い……生き馬の目を抜くような廃墟と闇市の中を餓死せず生き抜くために、八人は団結を誓った。そして彼らと手を取り合い、また庇護(ひご)する温かく美しい子連れの未亡人、特攻帰りの男……。大きな感動を呼ぶ大河ロマン、ここに登場!(「BOOK」データベースより)




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晴れた空の総合評価:8.67/10点レビュー 9件。Bランク


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No.9:
(5pt)

お勧めの本

戦後の孤児の思いがすごく伝わり、考えさせられる小説です。
晴れた空 (上) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:晴れた空 (上) (祥伝社文庫)より
4396332343
No.8:
(3pt)

わけが分からない

電子書籍版は上下二巻に分かれていて、上巻が「前奏」、「第一部」、「第二部」。
下巻が「第二部」、「第三部」、「第四部」、「第五部」の構成。
上巻の最後と下巻の最初は同一ではないのに、この構成は、いったい何だろう?
晴れた空 (上) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:晴れた空 (上) (祥伝社文庫)より
4396332343
No.7:
(1pt)

なんで?

冗長がすぎるとはいえストーリーはそこまで悪くないのに、何故著者本人の政治思想を無理やりぶっこんでくるのか。そのせいですべてが白けてしまう。純粋に物語として書いてくれれば星3つはくれてやったのになあ。残念。
創作物としては駄作。
晴れた空 (上) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:晴れた空 (上) (祥伝社文庫)より
4396332343
No.6:
(5pt)

原作、コミック、共に素晴らしい

石川サブロウによるコミカライズがとても良かったので、原作も読んでみた。
上下巻合わせて1500ページ近い大著だ。
どこが端折られ、どこが単純化されているのか。
そんなところを比べるのも面白いものだ。

下巻は、マンガ作品とはかなり違った。
八人の元浮浪児たちの「お母さん」は、戦前の亡霊のような黒幕に、孤児たちを守るために抱かれ、モルヒネ漬けにされ、亡くなった。
私が一番感情移入した元特攻兵の死に損ないの前田の死ぬ理由も、もっと重い。

半村良が亡くなって15年ほど経つ。
SFから人情ものまでこなす、嘘の魔術師みたいな作家らしい。経歴もまた、変わっている。
彼が書き残したかったものはまだまだある。
これから見届けよう。
晴れた空 (上) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:晴れた空 (上) (祥伝社文庫)より
4396332343
No.5:
(5pt)

晴れた空(上)(祥伝社文庫)

半村良の作品はほとんど持っているが、紛失したものが再度手に入り喜んでいます。
晴れた空 (上) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:晴れた空 (上) (祥伝社文庫)より
4396332343



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