(短編集)

忘れ傘



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    初公開日(参考)1985年08月
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    短編集

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    忘れ傘 (集英社文庫)

    1988年09月20日 忘れ傘 (集英社文庫)

    訣れるために出会いがあるのか。人生を素直に進みたくない“待つ女”靖子の前に、俯いた表情の駒田が佇んだ。秘めやかな互いの仕草に大人同士の恋が香る。結末を識りながら確かめる辛い甘言。名作「雨やどり」につづく絹雲のようにからみつき離れていく、男と女の関係をつづる表題作と辛口恋情ロマンの短編集。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    読ませる。

    小説家本人と思われる一人称での語りがとても自然。
    タイトル作品は、直木賞受賞作「雨やどり」同様の趣向だが、
    読ませるうえ、ありそうな話で、とてもいい。
    次はSFを読むぞ。
    忘れ傘 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ傘 (集英社文庫)より
    4087493822
    No.1:
    (5pt)

    懐かしく味わいの深い人情モノ

    小説家の実力を思い知らされる作品。
    やっぱり、小説家の文章は良い。次々とページをめくらせる、先に先にと読みすすませることができるのである。これが、直木賞作家というものか。
    著者の人情モノは、何となく情けない思いを救ってくれるような気がする。温かみのあるのが懐かしく感じてしまった。
    忘れ傘 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ傘 (集英社文庫)より
    4087493822



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