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シャンタラム
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シャンタラムの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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作家名からあまり期待していなかったのですが、非常に面白くのめりこみました。 | ||||
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次々と大事件に巻き込まれはらはらどきどき楽しく読めました。 が、イヴェント間が少し退屈で読み続けるのに努力が必要でした。 | ||||
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新聞の書評で褒められていたので、NETで早速買いましたが、あまり自分に会う小説ではなく、読みかけで中断しています。 | ||||
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随所に気の利いた哲学めいた言葉が光ります。 なんというか、正しくあろうとする人々の様々なエピソードと インドの特にスラムを活写してるところが、この小説のいいところなのかな、と。 ただ、自分みたいに捻くれた人間には、正しい人間だらけの世界は疲れてきます。 | ||||
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インディラ・ガンジーの暗殺が1984年のことであるから、本書の話も大体この頃である。1978年に始まるソ連のアフガン侵攻に抵抗するゲリラ活動に参加する場面を描くのがこの(下)巻の前半部分である。この部分は歴史的事実として読むことになるので、なかなか興味深いが、ボンベイに帰ってきてからの話の筋は、(上)巻同様、どうでもいいようなもんだ。 最後に、またまた、あの熊さんが出てくるのはご愛嬌。 ジョニー・ディップで映画化するとか腰巻に書かれているし、名だたるハリウッド・セレブを虜にした大著とか言われているようだが、この程度の小説に興奮するようでは、ハリウッド・セレブも大したことない。 原著のリリースが2003年ということだから、生き残ったゲリラ達の9.11テロのことも書けばよかったのにと思うのは贅沢かな。それとも次回作を狙っているのかな、このアナキスト作家は。 原著からの英語の翻訳が興味深く、お勉強にもなる。 ・real deal:本物 ・take the piss:おちょくる 「おちょくる」は関西弁で、バカにするってこと。 ・What's up?:どうした? ・Bob is your uncle.:問題ない。 | ||||
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作者の自伝的小説という部分は、とても興味深いが、それだけのことで、小説としてのプロット仕立てでは結構幼稚な部分があり、相当白けてしまう場面が多々ある。 熊とハグするとか、なんやねん! 「レオポルド」なる外人のたまり場に集まる一癖もふた癖もありそうな連中が、はてさて、主人公にいかなる影響を与えたのやら。 DV趣味の夫と妻の夫婦げんかか、やれやれ・・・・ 金を盗まれて住むところもなくなって、スラムに住むことになり、無免許医療をすることになるがこれも、いきなりで・・・・。 カーラともリサとの濡れ場もなく淡々とお話は進む、リサは誘ってるのになあ・・・・ 作者の自伝としてのノンフィクション作品にしたほうが絶対によかったと思うけど・・・・ さて、これが(上)巻、今後どうなるか 乞うご期待、と言いたいけど・・・・ | ||||
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