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シャンタラム
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シャンタラムの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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男は武装強盗で20年の懲役刑に服していた。だが白昼に脱獄し、オーストラリアからインドのボンベイへと逃亡。スラムに潜伏し、無資格で住民の診療に当たる。やがて“リン・シャンタラム”と名づけられた彼のまえに現れるのは奴隷市場、臓器銀行、血の組織“サプナ”―。 | ||||
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自分は翻訳小説は苦手でめったに手を出さない。 同じような人がいるならその方たちに向けて。 100p.ほどですぐ脱落した。苦痛すぎて、もうこれ以上読めない。 ~~した。~~した。~~だった。~~した。 こういう工夫が何もない翻訳ね。 それからぎこちないセリフ。みんな同じような口調で年恰好が見えてこない。 * * * この小説はものすごーーーくおもしろいらしい。ハリウッドセレブを虜にしたくらい。それはたぶん英語の原書を読んだ人たちだよね。もしそこまでおもしろいとするなら、のめり込めないのは翻訳の文章に原因があるんじゃなかろうか? すぐ離脱したオレはストーリーなんかぜんぜん分からないけどね。 読み進めるのが苦痛な時点でその本は放り投げる。 それがオレの正義なんだ。 | ||||
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登場人物の会話がぎこちなさ過ぎる。横の英語を縦の日本語に直してるだけなので白けてしまう。 そして、何よりも、原作では吹き出す肝の場面でも、翻訳では直訳しているせいか全く笑えない。 原作が素晴らしいだけに本当に残念。 | ||||
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200ページまで読みました。 これ以上は無理。 雑談ばかりでした。 気の利いたセリフがたくさんありますが70を超えるとそんなことはどうでもいいんです。 中、下が勿体ないですが、このまま続くと思うと今止めたほうがいいと思いました。 | ||||
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上巻の100頁まで我慢してGIVE UP。冗長で自己陶酔でまったく共感できない独白がエンエンと続く中、美女やホモ、犯罪者が紹介されますが、今後の展開にまったく期待できなかったので辞めました。図書館で上巻だけ借りて大正解(笑)。未読ならおめでとう。そのまま一生未読放置で! | ||||
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冗長という言葉はこの小説の為にあるようなもの。 100ページ程で済む内容を自己陶酔的な言葉で延々と飾り立て、ほとほとげんなりさせられる。 素晴らしいとのステマ書評に釣られ、上中下3巻同時に購入がしたことを大いに後悔。 せめて1冊づつ購入することをお勧めする。 | ||||
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評判の作品というのでまとめて買いました。傑作という方には申し訳ありませんが、私はまったく評価できません。文庫の裏の解説とはうらはらに、冗長で、ストーリーがいっこうに立ち上がりません。しかも、出て来るのは、登場人物の無意味で退屈なおしゃべりばかり。しかも内容もほとんど共感を感じることはありませんでした。これがその後のストーリー展開と本当に関連があるとは思えません。辛抱して上巻の180頁近くまで読みましたが、ついにダウンです。 | ||||
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他の人のコメントにもありましたが、私も上巻の3分の2あたりで放り出してしまいました。 非常に冗長的というか・・・。 もっと簡潔に書けるのではないか、という感じがします。 特にカーラにまつわる話がだらだらだらだら続くくだりは、 正直言って辟易としてしまいました。 作者の実体験を正確に(?)綴ってあるからかもしれませんが、 まったく進展しない話にイライラしっぱなしでした。 かなり本好きで、本屋でピンと来て自分としては合わないな、という判断です。 | ||||
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上巻は面白く一気読みでしたが、中巻の3分の1コレラの蔓延が収まったあたりから、なんだか作者の俺って凄いだろみたいな自己愛がぷんぷん臭ってきて、もうたくさんって感じです。ナイーブでありながら、喧嘩をするときには野獣にもなれる銀行強盗だってやるタフな男、詩や文学も介する物書きで知的な男、世界で一番魅力的だと憧れる女性も虜にしてしまう(上巻のあの悶々とした苦悩はなんだったんだ・・・)女に優しい友情に厚く見返りは求めない、なんか完全無欠の男の中の男といった感じですね。それを自分で描いているのだから、いい気なもんだ。上巻で魅力的に描かれたまわりを取り巻く人々も、自分を魅力的にみせるための演出だったのかいなと勘繰りたくなる。あんなに高みに置いていた憧れのカーラなんか、自分の手に入れたとたん、なんか生彩を欠いた普通のわがままな女みたいに描いているし。刑務所で、反骨溢れる眼力で看守たちを怖気づかせて致命的に痛めつけられることなく出所するところカッコ良すぎない?あっさりと腕をへし折られたりする他の囚人たちとは違う何かを持っているということなのかもしれないが。それでもインドに魅せられた作者の想いは、この本を読んだ信奉者を生むというのも頷ける強烈さです。上巻だけなら星5つなのですが、途中から読むのがしんどくなりトータルでは星2つです。 | ||||
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本来、読了してこそのレビューなのですが、 残念ながら上巻の2/3ほど読んだところで、 これ以上この本に時間を割く事が苦痛に思えてやめてしまいました。 結局のところ先を読まずにはいられないという、 話の勢いも熱量も感じることができず、 私には合いませんでした。 レビューの評価が非常に高いので、 期待してしまいますが、私のようなタイプもいるということもありますので参考まで。 | ||||
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