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(短編集)
十四の嘘と真実
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十四の嘘と真実の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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この人は上流社会の雰囲気を綴っていくタイプの作家だと思う。 短編は初めて読んだが、途中から落ちが見えたり、流れに対して落ちが軽すぎたりして、設定に慣れる手間に見合わない。 オー・ヘンリーや星新一のほうがおもしろい。 | ||||
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私には難しかったです。中でも読みやすいものと 読みにくいものがありました。 日本語訳の本を図書館で借りてきましたが、読みにくいというか 難しい。日本語訳で読んでいても 私には面白いと思えないものもありました。 もうちょっと分かりやすいストーリーのが私にはいいのかな。 | ||||
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アーチャー14著作の総集編ともいうべき、そのエッセンスが蟻集された前菜+14話403項。日本人には馴染み難い、英国人でなければどうしても理解出来ない話題・表現も多々あるが、実に読み応えある一冊です。裁判での駆引き模様の1話。政治家アーチャーの見識に圧倒させられる4話。毎度毎度の美術品とその競売シーンの2・5・13話。悲喜交々男女出会いの物語の3・7・8・10話。女性の美しさ・賢さに男が翻弄されるのが常だが、7話は例外的。いつもの如く新聞が実名で登場する4・14話。実名にこだわる理由は14話でわかる。英国人の誇りを感じて厳粛になる6・9・12話。平凡なネタでもとことん可笑しい10・11・14話。特に10話は電車の中で読んではいけない。軍隊・勲章の話がなかったことだけはこの著者らしくない。 | ||||
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