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(短編集)

十四の嘘と真実



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【この小説が収録されている参考書籍】
十四の嘘と真実 (新潮文庫)

十四の嘘と真実の評価: 4.30/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

やっぱり長編の人

この人は上流社会の雰囲気を綴っていくタイプの作家だと思う。
短編は初めて読んだが、途中から落ちが見えたり、流れに対して落ちが軽すぎたりして、設定に慣れる手間に見合わない。
オー・ヘンリーや星新一のほうがおもしろい。
十四の嘘と真実 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:十四の嘘と真実 (新潮文庫)より
4102161228
No.2:
(3pt)

簡単??

私には難しかったです。中でも読みやすいものと
読みにくいものがありました。

日本語訳の本を図書館で借りてきましたが、読みにくいというか
難しい。日本語訳で読んでいても
私には面白いと思えないものもありました。

もうちょっと分かりやすいストーリーのが私にはいいのかな。
十四の嘘と真実 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:十四の嘘と真実 (新潮文庫)より
4102161228
No.1:
(3pt)

アーチャー読み収め

アーチャー14著作の総集編ともいうべき、そのエッセンスが蟻集された前菜+14話403項。日本人には馴染み難い、英国人でなければどうしても理解出来ない話題・表現も多々あるが、実に読み応えある一冊です。裁判での駆引き模様の1話。政治家アーチャーの見識に圧倒させられる4話。毎度毎度の美術品とその競売シーンの2・5・13話。悲喜交々男女出会いの物語の3・7・8・10話。女性の美しさ・賢さに男が翻弄されるのが常だが、7話は例外的。いつもの如く新聞が実名で登場する4・14話。実名にこだわる理由は14話でわかる。英国人の誇りを感じて厳粛になる6・9・12話。平凡なネタでもとことん可笑しい10・11・14話。特に10話は電車の中で読んではいけない。軍隊・勲章の話がなかったことだけはこの著者らしくない。
十四の嘘と真実 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:十四の嘘と真実 (新潮文庫)より
4102161228

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