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フランケンシュタイン 対決
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フランケンシュタイン 対決の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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日本語訳が出ていないこの続きが本編では? これはこれで嫌いではありませんが、3巻に渡る序章でしょうね、これは。 | ||||
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シリーズ第二巻『支配』で撒き散らかされた化け物達の小さ目の<カオス>は、そこそこの決着を 付けられており、その点は、さすが手練れの技なのだが、大き目の<謎>=救世主とは何なんだ、 とか、200年もかけて大工場まで完成したのに、なんで今頃”自我の崩壊”とか”反抗心”が芽生えるのか とか、”全消失”目論む理由も”?”など等、どうしても取りあえず3部で決着を付けたかった様で、 第四作(lost souls)への”種まき”だけシュシュと終えて、ハイ、さようなら、と言った印象<大>の 弟三作。 一番、気に入らないのは、第一作であれ程期待させた「デユカリオン」が殆ど活躍らしい活躍を見せない事。 新人種との戦いも、一戦も無く、あっけなく相手の連続オウンゴール5点で終わった様なゲーム。 せっかく高速移動出来るマーベル・コミックの主人公の如く蘇ったのだから、一度は新人種をなぎ倒す場面を 読みたかったのだが...作者にそこまでのサーヴィス精神は無かった様で... 200年生きたフランケンシュタイ博士にしても、世界征服を目論んでいる割には、”6千ドルのスーツ、10万ドルの時計 、ベンツ”なんかが大好きなんだが、旧人類を抹殺したら、こういった物も手に入らなくなる、なんて考えが及ばなかったのか(笑) 結局、『オッド・トーマス』シリーズの轍を踏んだとしか言いようが無い。つまり「尻すぼみ」。 これに1000円はきついな... 仕切りなおしの第四作も、評判は良くないようで... | ||||
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