■スポンサードリンク
(短編集)
11 eleven
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
11 elevenの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
百田さんとの揉め事があったときに、どんな本を書いているのか読んでみました。結果 全く面白くない。オナニストのような内容に、金を返せと怒りの感情しか湧きません。 この内容がベストセラーになるなら、日本の物書きは楽勝です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方も書いていらっしゃいましたが、女性観に古さを感じました。「美貌+人格の欠如」、加えて男性の語り手がそれらの女性たちに支配的に関わる(顔を焼いたり、顔だけ見て性行為をおこなったりする)のは、文学としてもいかがなものでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他にも言及している方が居ますが『残りページ数』がわかってしまうというのは大きなマイナス。逆算する事で展開やオチが分かりやすくなってしまうので。 文章のテンポは悪くないけどその分安っぽい印象を受けてしまう。 良くも悪くもあっさりしていて蛋白なので気軽に読める点はプラス。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近藤ようこさんの漫画版「五色の舟」からオリジナルの小説版を手に取りました。一話目の五色の舟は素晴らしく、全編を通じて登場人物の互いへの深い愛が描かれ、謎めいたくだんの面影と共にふくいくたる余韻が残されます。 ところが読み進めるうち、どうも五色の舟以外の話は特に落ちもなく伏線回収もないと気が付き、それからは疲労しながら最後まで読みました。私の読み手としての度量の狭さかもしれませんが、起承転結がはっきりせず作家の感性をぶつけられる作品は疲れます。恐らくこれは著者の作家性によるもので、支持者の数を見ればこの世界に浸り、意図を読み取ることが出来る方々で溢れていることは理解できます。 突然消えた友人、亡き人の不思議な一言、異国へ渡り死に絶えた父方の末路など、私も他の方と同様に解決しがたい不条理を胸に抱えながら日々を必死に生きています。今の私には著者のイマジネーションに満ちた不条理な世界は過度であったようです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現代ホラーに分類される話が大半で、そういう話を求める人にはぴったりなのだと思う。 自分には合わなかった。 冒頭の「五色の舟」は何度も改稿を重ねたというだけあって、非常に文章が巧みで読み易かったが、他の作品は、読んでいて少し目にひっかかるところもある。 各短編の扉ページにわかりやすい模様がついていて、読んでいる途中で「あと3ページで終わりなのだな」とわかってしまう作りも、どうも自分には合わなかった。 気のせいか、女性観が昭和のもののように思える。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ツイッター文学賞1位ということで読んでみた。 1話目の「五色の舟」を読み終えた時は、この世界観は凄いなと思い興味を持ったが、 2話目以降は全くついていけなかった。正直、自分の読解力不足だと思うが理解不能、 頭の中にイメージも作れずに読了とあいなった。 かなり読者を選ぶ作品。普段、通常のミステリーやエンタメ作品を好んで読んでいる 方にはおすすめできません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書には11編の小説が収録されている。内容は何れも少し怖くて怪奇な世界が描かれている。他のレビュアーの評価を見るとかなりの高評価だが自分にはダメだった。 個人的に面白いと思ったのは第1話の「五色の舟」と11話目の「土の枕」。「五色の舟」は独特の世界観がある作品でかなり気に入った。ところがその後の作品からついていけなくなる。途中で一旦挫折しかかったが、何とか最後までたどり着いて比較的わかりやすい「土の枕」は少し楽しめた。 著者の独特の世界に浸ることが出来る人には良いが、そうでない人には結構しんどい作品だと思う。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!