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今をたよりにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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Jill Churchillの『Who's Sorry Now ?』(2005年)の翻訳。 「グレイス&フェイヴァー」シリーズの第6弾である。しかし、次巻はタイトルのみは予告されているものの、2014年現在でも刊行されておらず、実質的なシリーズ最終作となっているようだ。 ドイツから引き揚げてきた靴屋がナチの手先ではないかと襲撃されたり、インディアンの少女の骸骨が見つかったり、駅に郵便受けができたりする。 ミステリ部分は薄味。結末には納得するものの、物足りなさは否めない。 ブルースター兄妹をはじめとする町の人々の生活はいかにもコージーで楽しい。 | ||||
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