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魔女は甦る
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魔女は甦るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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中山千里にしては珍しくグロテスクな物語だが、何はともあれ最後までグイグイと引き込まれる展開はさすが。ちょっとホラーかな。 | ||||
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当作家の本は面白いのが多いけど、内容がちょっと暗い感じがした。 | ||||
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題名がこうなったのは、話を読んでよくわかったが・・・ 期待した内容との違いはともかく、話としてはとても面白かった。 ラストもきちんと纏まっていたので、この手の小説としては合格点だと思う。 | ||||
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埼玉県で八つ裂きにされた無残な死体が発見される。犠牲者は死体発見現場そばで、現在は閉鎖されている外資系世界的製薬会社の研究所に勤務する研究員桐生と判明する。 埼玉県警の槇畑は、桐生の恋人だったという女性美里とともに、桐生の人となりを丹念に捜査し、真相を追う。しかし、思いもしなかった恐ろしい展開が彼らを待ち受けて・・・。 ストーリー展開はとてもスピーディー。 世界的製薬会社の歴史的、国際的な背景、同時多発的に起きた嬰児誘拐や行方不明の数多くの猫など、魅力的で刺激的な事件が一気に収束していく過程は圧巻だ。 そして結末は・・・。この結末が多くの批判を浴びているようだが、やはり、私も別の結末を求めていた。(やはり警察官の単独行動はいけません。) しかし、この作品はここで終わらないのだ。「ヒートアップ」が完全にこの作品の続編にあたり、この「ヒートアップ」を読まないと、中途半端な感じがするのだと思う。 登場人物は、とにかく悲惨な経験をとおして、トラウマに苦しんでいて、ちょっと鬱陶しいところもあるが、ストーリーはとても面白かったので、お勧めです。 | ||||
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面白かったと思います。一時の貴志祐介さんみたいな迫力とおどろおどろしさが私にはハマりました。以前に読んだ法廷ミステリーも良かったけど、こちらも面白かった。続編を読むのが楽しみです。 | ||||
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魔女は蘇るという意味深なタイトルにいきなり冒頭から猟奇的死体が登場し、一体どんな事件が始まるのかと期待は最高潮になるが、ドイツの製薬会社が登場した辺りから、大体後の展開は予想の範囲内で終わってしまい、やや消化不良感の残る惜しい印象の作品。 被害者の人生の掘りさげ方やドラッグネタや誘拐ネタまで絡んできて盛りだくさんだが、被害者を殺害した真犯人は殆どの読者が何となく途中で気づいてしまうのではないだろうか。 後半はミステリー色は殆どなくなりパニックアクション描写で引っ張っていくが、ネタが割れた後も退屈せずに一気読みさせてしまう氏の力量は素晴らしいと言える。 | ||||
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前半はいったいどんな真相が待ち受けているんだろうと はらはらしながら読んだが、分かってみるとなあんだという 感じは否めない。 それだけこの作者への期待が高いということなのだが。 これで続編がなきゃ尻切れとんぼだろうと思ったら やはり続編があるんですね。 | ||||
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