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図書館危機
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図書館危機の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全75件 41~60 3/4ページ
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今までの3作品の中で一番戦闘シーンが長く、激しく描かれていた。 そして恋も一番進展したのではないか… 次回が気になる。。 | ||||
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今までの3作品の中で一番戦闘シーンが長く、激しく描かれていた。 そして恋も一番進展したのではないか… 次回が気になる。。 | ||||
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アニメ「図書館戦争」DVDの初回特典の 書き下ろしブックレットのうち 今巻には「ドッグ・ラン」が収録されています。 「文庫版あとがき」 で 作者も明言しているように 文庫化にあたり「時系列に従って多少の調整」のためブックレット版に加筆、訂正しているそうです。 たしかに「危機」での二人の関係に考慮してか DVDブックレットのときより細かなところで甘さ控えめかなという印象を受けました。 完全書下ろしと銘打たれたブックレット目当てでアニメDVDを購入した方たちから 今回の文庫化ブックレット掲載について 様々な意見があり、 少々物議を醸したようですが すでにブックレットを持っているからこそ この違いに気づくことができるんですよね。 2パターンの「ドッグ・ラン」を楽しめるということで 私自身は満足しています。 「図書館革命」はどのブックレット分が掲載されるのかな〜。 そして既刊の2冊につづき 作者有川浩氏と先日天に召された児玉清氏との対談が。 児玉氏は享年77歳。普通還暦過ぎたくらいの方は「図書館戦争」シリーズなんてなかなか手に取りませんよね。 でも児玉氏は「面白そうなら読む。」で、「良いものは良い。」 本を愛し、表現の自由を探るお二人の対談、読んでみてください。 末筆ですが 児玉氏のご冥福をお祈りいたします。 | ||||
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アニメ「図書館戦争」DVDの初回特典の 書き下ろしブックレットのうち 今巻には「ドッグ・ラン」が収録されています。 「文庫版あとがき」 で 作者も明言しているように 文庫化にあたり「時系列に従って多少の調整」のためブックレット版に加筆、訂正しているそうです。 たしかに「危機」での二人の関係に考慮してか DVDブックレットのときより細かなところで甘さ控えめかなという印象を受けました。 完全書下ろしと銘打たれたブックレット目当てでアニメDVDを購入した方たちから 今回の文庫化ブックレット掲載について 様々な意見があり、 少々物議を醸したようですが すでにブックレットを持っているからこそ この違いに気づくことができるんですよね。 2パターンの「ドッグ・ラン」を楽しめるということで 私自身は満足しています。 「図書館革命」はどのブックレット分が掲載されるのかな〜。 そして既刊の2冊につづき 作者有川浩氏と先日天に召された児玉清氏との対談が。 児玉氏は享年77歳。普通還暦過ぎたくらいの方は「図書館戦争」シリーズなんてなかなか手に取りませんよね。 でも児玉氏は「面白そうなら読む。」で、「良いものは良い。」 本を愛し、表現の自由を探るお二人の対談、読んでみてください。 末筆ですが 児玉氏のご冥福をお祈りいたします。 | ||||
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――堂上の機知と、郁の犬っぷりをぎゅっと濃縮した、短編『ドッグ・ラン』収録。―― 今巻も単行本未収録の短編が収録されています。 出費はかさみますが、嬉しい限りです。 本編のほうでは、後半で特殊部隊が茨城に出張し、郁の実家関係のごたごたも描かれます。 個人的には玄田隊長と折口さんがメインの「ねじれたコトバ」が好きです。 図書館や軍隊がモチーフのお話で、イケメン芸能人が絡んでくるのが面白い。 | ||||
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本作まではアニメ化されていて、ストーリもわかっていたのですが、楽しめました.しかし、革命編はアニメ化されてないので早く読みたい.単行本には短編のおまけがつかないし、もったいぶらずに6卷まとめて出してほしい.禁断症状がでる。文庫化の際に小出しにするやり方は、中古の単行本を買ったり、図書館で借りたり(はしないが・・)、待っている間に熱が冷めて本を買う気がなくなる。客を平気で待たせたり、訳の分からん自主規制をしたり、マスメディアは少しおかしい.出版社には改善を望む. | ||||
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――堂上の機知と、郁の犬っぷりをぎゅっと濃縮した、短編『ドッグ・ラン』収録。―― 今巻も単行本未収録の短編が収録されています。 出費はかさみますが、嬉しい限りです。 本編のほうでは、後半で特殊部隊が茨城に出張し、郁の実家関係のごたごたも描かれます。 個人的には玄田隊長と折口さんがメインの「ねじれたコトバ」が好きです。 図書館や軍隊がモチーフのお話で、イケメン芸能人が絡んでくるのが面白い。 | ||||
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本作まではアニメ化されていて、ストーリもわかっていたのですが、楽しめました.しかし、革命編はアニメ化されてないので早く読みたい.単行本には短編のおまけがつかないし、もったいぶらずに6卷まとめて出してほしい.禁断症状がでる。文庫化の際に小出しにするやり方は、中古の単行本を買ったり、図書館で借りたり(はしないが・・)、待っている間に熱が冷めて本を買う気がなくなる。客を平気で待たせたり、訳の分からん自主規制をしたり、マスメディアは少しおかしい.出版社には改善を望む. | ||||
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私は漫画版の図書館戦争を読んだ後原作を読みましたが、 漫画同様素敵でした。 | ||||
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第一章から第五章まで 2巻目の「図書館内乱」は中だるみだったのか?!と 突っ込みを入れたくなるほど、この3巻目は惹きつけてやまない面白さに満ち溢れていた。 すべての章に山場があり、 すべての章に大笑いをしてしまうツボがあった。 私の気のせいかもしれないが、 すべての登場人物たちが、この巻になって 一気にスパークしたというか、一気に生気を漲らせ始めた気がしてならなかった。 いよいよ最後の第4巻。 この勢いをキープするだけでも至難の業だと思うが、 その一方で、この勢いを更に加速させてしまうんじゃないかとの期待もある。 さぁ、これから、第4巻を読むぞ〜〜〜〜〜!!!!! | ||||
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第一章から第五章まで 2巻目の「図書館内乱」は中だるみだったのか?!と 突っ込みを入れたくなるほど、この3巻目は惹きつけてやまない面白さに満ち溢れていた。 すべての章に山場があり、 すべての章に大笑いをしてしまうツボがあった。 私の気のせいかもしれないが、 すべての登場人物たちが、この巻になって 一気にスパークしたというか、一気に生気を漲らせ始めた気がしてならなかった。 いよいよ最後の第4巻。 この勢いをキープするだけでも至難の業だと思うが、 その一方で、この勢いを更に加速させてしまうんじゃないかとの期待もある。 さぁ、これから、第4巻を読むぞ〜〜〜〜〜!!!!! | ||||
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「図書館戦争」シリーズ第3弾。 前作同様に、人間関係の掘り下げとともに表現の自由についての葛藤を描いている。 そして今作では、登場人物の成長が著しい。 郁しかり。堂上しかり。手塚しかり。 P59からの堂上の独白には感動しました。 なるほどそういうことだったのか、と今までの行動に納得がいきました。 さまざまなジレンマを通して、成長していく主人公。 そしてそれに引きづられるように変わっていく周りの人々。 このような有川浩もいいですね。 ただ、母親に対する態度があまり好きになれなかった。 母親を悪役にして、見下しすぎててあまり気分が良くなかった。 シリーズを重ねるごとに独特の雰囲気が出てきたように感じます。 恋愛、成長、葛藤、戦争。 さまざまな要素がいっぺんに楽しめます。 最終巻がどうなるか楽しみです。 | ||||
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図書館戦争、図書館内乱に続く第三作。今までの作品にも増して、ベタ甘のラブストーリー。でもこういう恋愛小説もいいな。 「床屋」という表現に対する規制の話は、いい話だった。憲法で検閲の禁止をうたってはいるけど、現実の社会では、自主規制の名のもとに、言葉狩りが行われている。表現する方だけではなく、表現を受ける私たちの問題でもあるんだなぁ、と改めて考えさせられた。 この小説ほど極端ではないが、表現の自由は武器をとってでも守らなければいけないものなのかもしれない。 このシリーズも、あと1作で終わりだと、作者があとがきに書いていた。もったいない。ぜひ、続けてほしい。 | ||||
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ラブ要素もアクション要素も前作同様盛りだくさんな図書館シリーズ第三段。 堂上と郁はもちろん、手塚と柴崎も早くゴールインしないかなあー。。 今回は、前回に比べて戦争描写が激しくて、 「図書館で本(今回の抗争は本メインじゃなかったのですが)を守る」という、 なんというか、ぱっと聞き「不思議な」というか「間の抜けた」世界観と対照的でした。 あと、稲嶺司令ー!好きだったのにー。 このシリーズって、ギャグとかラブコメの裏に隠して 実は総合学習のテーマに使えそうなくらい ヘビーで大事なことをいつも訴えてるのが、好き。 あと、答えをいっつも言うんじゃなくて、読者に 「あとは考えてね」って自分で答えを探させてくれている気がします。 それから、「女ってコワイ!」(笑) このひと、かっこいい女の子を描く一方で、 ちゃんと「女」の汚くてドロっとしているところも書いてるのが、すごい。 見方が多面的、というか。 ただ、☆四つなのは、戦闘シーンに出てきた「進藤」さんに「誰!?」ってなったから。 盛り上がられても・・・知らない人だよ・・・ってなっちゃいました。すみません。 | ||||
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前作と変わらず文章が良いので、読めてしまいます。 が、ちと乙女のロマンが甘すぎて、個人的な好みとして星ひとつ減らしました。 後半の戦闘話は迫力満点です。 | ||||
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相変わらず「本を読んでいる」という気がしません。 ラブコメ系のドラマを見てるような、 とにかくウケる人々を観賞して楽しんでいるような・・・そんなかんじ(笑) ついについに気づいた郁。 けど、堂上教官がこれまで郁にしてあげてたことは全部モロに「王子的行動」。 困ったときいつでも飛んできてくれる、必ず守ってくれる。 あ〜ん、もう嫌われてるわけないじゃん!好きすぎて好きすぎて気持ちが空回り。 「どーしてそういう風に思うの」ってこっちがびっくりするような勘違い。 そんな郁はかわいい。そして未だに認めない堂上教官もかわいい。 身近にこんなに意地っ張りで、わかりやすくて、 そんなところがたまらなくかわいいこんな二人がいたら毎日が飽きないんだろうな(ニヤリ) 図書隊員の徽章にもなっているカミツレ(カモミール)を効果的に使ってるのがステキにうまい。 これは今後も二人をつなげる重要なアイテムになりそうですね。 今回は防衛隊として郁がはじめて人を撃つ場面もある。 しかも仕事だからじゃなく、本能のままに・・・。 玄田隊長の行動にしてもこの人たち、ただの愉快な人たちじゃない。 志の高さもしっかり見せてくれるから作品に締まりも出てくる。 単なる軽いラブコメならここまでハマらなかったかも。 郁は両親とのゴタゴタもあり、精神的に大人になってきてますね(恋愛面はのぞく)。 手塚は自分の苦手な部分を認め、柴崎も弱さを見せるようになった。 同期トリオ、人間としても成長しています! ラブもいいけど、そのへんにもしっかり注目! | ||||
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図書館シリーズ第3弾。 今回は結構ドンパチやってます。 ベタ甘な展開もありますが、それもまたよし! 徽章のカミツレの話は、とても良かったです。 郁父と堂上の件なんかも、面白かったです、乙女読みとしては… いつも外さずベタ甘展開が書かれていて、暗くなる争い物も楽しく読めます。 | ||||
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色々なイベントがあり、それぞれの人間関係にも発展が見られるこの巻。 やっぱり注目するのは郁と堂上ですが、郁はかなり堂上のことを意識しており、また堂上の ツンデレっぷりがかなり笑えます。 手塚と柴崎の進展も結構面白く、尻にしかれてばかりの手塚と、たまに取り乱す柴崎の関係が 面白いです。 あと郁と母親の親子喧嘩のシーンも見所。最後の大規模戦闘シーンも圧巻で、特に狙撃手の進藤が かっこいいです。 | ||||
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軽いノリで楽しむなら十分おもしろい。スピード感もあるし会話も楽しい。 だけど、軽すぎて読後の充実感が少ない気がする。 | ||||
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えっそうなの!?と思うことも しばしば。 シリーズを通して読み込んできた方々は より楽しめると思います、 恋愛アレルギーの方を除いて(笑 最終巻が どう流れ着くのか必見です。 | ||||
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