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図書館危機
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図書館危機の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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中古の本は度々購入していますがこんなに状態の悪いものは初めてでした。 | ||||
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図書館戦争、図書館内乱に続く続編。 残念ながら読むのを途中で断念しました。 この著者の描く恋愛劇は一世代前のドラマやアニメを見ているような先の読める展開と相手に好き好きオーラを出しまくるヒロインたちが登場するのですが、そろそろ胸焼けで吐きそうです。 特に図書館内乱から始まった小牧と毬江の恋愛模様は、お前らそんなきゃらだったっけ? と疑問を感じて正直見ていられません。 それに加えて堂上と郁の恋愛まで勃発しそうな雰囲気が漂っていて.......。 それでも本題の図書を守る闘争がしっかりしていれば楽しく読めるのですが、どんどん面白くなくなっていく。 同じ著者の「塩の街」でもそうでしたが、エセ法律やエセ科学を小説に登場させるのであればもっと論理的に筋の通った重厚な設定を用意してほしいです。 概要を読んだりすると他では読めない面白そうな設定なのに、蓋を開けてみたらガバガバ設定でヒューマンドラマメインの恋愛小説、これではレビュー評価の低い人が多発してもしかたがないです。 | ||||
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