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図書館危機
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図書館危機の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全75件 1~20 1/4ページ
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尻に敷かれてると見せかけた笠原父大活躍の会です。ネタバレになるからというか文才無いから伏せるけど。 これだけの人、県庁の重役になってないと茨城県の損失だわ、それ以前にこれだけの人を笠原母は尻に敷いていたのかなんて不遜な、というレベルです。 そういえばこのシリーズ、どの巻でも誰かが色ボケ? してるんですが、今回は、編集者様の色ボケの回です。泣けます。 | ||||
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1巻 ★ 2巻 ★★★ 3巻 ★★★★★ 同シリーズで巻ごとに自分の中での評価が こんなにも分かれる作品は初めてです。 主人公のことは相変わらず好きになれませんが。 | ||||
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中古の本は度々購入していますがこんなに状態の悪いものは初めてでした。 | ||||
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1,2巻はベタ甘のラブコメという印象でしたが 3巻は少し緩和され、戦闘シーンや組織論理に引き込まれ楽しめました 若くないので、ベタ甘ラブコメでは厳しいので今までより楽しめました | ||||
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常態が良いと書いてあったのを選びました。 届いた商品もその通り綺麗なもので、とっても満足なしなものでした | ||||
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よさみ もうむかしだよはまったのは | ||||
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帰省する側の良化組織と規制に対抗する側の図書隊の対立軸はわかりやすいけど、 単なる勧善懲悪物語に仕立ててないので、読み応えがある。 政治的なやり取りと人間同士の血の通ったやり取りがあってとても複雑なストーリーになってて 規制の進みすぎた世界というSFも荒唐無稽な話ではなくなっている。 | ||||
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図書隊vs良化隊の攻防が好きだったので、 恋愛の方の話が多くなって少し残念。 | ||||
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図書館戦争、図書館内乱に続く続編。 残念ながら読むのを途中で断念しました。 この著者の描く恋愛劇は一世代前のドラマやアニメを見ているような先の読める展開と相手に好き好きオーラを出しまくるヒロインたちが登場するのですが、そろそろ胸焼けで吐きそうです。 特に図書館内乱から始まった小牧と毬江の恋愛模様は、お前らそんなきゃらだったっけ? と疑問を感じて正直見ていられません。 それに加えて堂上と郁の恋愛まで勃発しそうな雰囲気が漂っていて.......。 それでも本題の図書を守る闘争がしっかりしていれば楽しく読めるのですが、どんどん面白くなくなっていく。 同じ著者の「塩の街」でもそうでしたが、エセ法律やエセ科学を小説に登場させるのであればもっと論理的に筋の通った重厚な設定を用意してほしいです。 概要を読んだりすると他では読めない面白そうな設定なのに、蓋を開けてみたらガバガバ設定でヒューマンドラマメインの恋愛小説、これではレビュー評価の低い人が多発してもしかたがないです。 | ||||
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差別語や美術展の出展作に対するメディア良化委員会に抵抗する図書館. 内外の敵に対する郁と図書館特殊部隊の活躍. 本作では,社会問題としてのメディア規制と 図書館組織の問題といった骨太な話題がテーマとなっている. いずれのテーマも現代社会では身近に迫る危機ではないものの, ひょっとしたら,こういう時代になるかもしれないというリアリティが感じられる. 社会や組織内の敵に抵抗し,隊員自らも成長していく姿が描かれていて 前作までの恋愛を主軸においたようなストーリーよりよい見ごたえがある. 次回作での結末が楽しみである. | ||||
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今巻の目玉は「差別語と自主規制」ではないかと思った。「床屋」が差別語に指定されているため、メディア良化委員会による検閲を恐れた雑誌側が別の言葉で言い換えたところ、俳優側からクレームが、と言うエピソード。本書は架空の近未来が舞台のSFだけど、今現在十分に横行している問題で刺激的だった。 私自身18禁小説をブログに掲載し強制閉鎖前科4犯なので、言いたいことは山ほどある。差別語とは違うが、いわゆる卑語を言い換えたり伏せ字にする、と言うのは18禁メデイアでは良くあることだ。が、多くの場合は実際に規制されていると言うより自主規制であり、私は言い換えも伏せ字もしない主義である。卑語の実例は出さないが、太古から誰でもやってる人間の生殖行為を文字にするのがタブーだなんておかしいではないか。ちなみに私のブログ強制閉鎖は主に画像の問題絡みで、文字表現では怒られたことすら一切ない。だから今後も堂々と直接的な表現を用いていくつもりである。 AV業界が「女子高生」はまずいから「女子校生」と表記するようになったが、これ、児童ポルノの関係で本当にヤバイのだろうと思う。でも、「女子高生」の何が」ヤバイのかと素直に思うし、「女子校生」ならオッケーと言うのも変な話だ。さらに「女○高生」などと言う伏せ字まで目にするようになると、お笑いと言うより、「女子高生」自体を愚弄しているようにすら思われる。本書で「床屋」の差別語扱いに抗議した当事者の業界団体だってそうだろう。言葉狩りには、刈られた言葉を冒涜する意味合いがあるのだ。 | ||||
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図書館戦争シリーズ3作目。 図書館戦争シリーズとして続き物のため、前作までの設定は引き継いでいる。 内容は1話完結ものに近いが、全体を通した展開も多少みられる。 前作までのような面白さを超えるような展開は無い。よく言えば変わらない面白さ。悪く言えば現状維持。 このままだらだら続けば確実に人気は落ちるだろう。そういう意味で言えば、あと一作で完結するというのはなかなか良い引きどころである。 別に今作がつまらないというわけでは決してない。ただ、前作を超える面白さが感じられないという点で星4つ。 さて、このシリーズの結末はどのような展開になるのか気になるところ。楽しみに待ってみる。 | ||||
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使用していて、良い商品だと思います。これからも使用したいと思います。 | ||||
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続きが気になってつい買ってしまった。。 よみおわって気づいたら4巻を買っていた。 だって面白いんだもの。 | ||||
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前巻まではラブコメの部分にちょっとアレルギーがでかかったが(本書の本質を否定するものかもしれませんが)、 今回は、検閲に対する逆襲の序幕が切られた感じで、内容が完全にラブコメを凌駕してました。 おもしろかったです。 | ||||
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フィクションかと思っていた「床屋」が、現実に放送禁止用語だとは(あとがき)。聴覚障害者である毬江の話も自主規制にあっていたとは(文庫版あとがき)…。図書館シリーズで描かれるのは主に図書隊の側ですが、彼らが戦っている相手は誰なのか? 検閲し、押し付け、いじめ、傷つけようとするのは誰なのか? 郁が気づき始めたように、それは人間みんなの中にあるのかもしれない。だから、戦う。他人事ではないから。自分自身の事だから。そんなことを思ったシリーズ第3弾でした。 | ||||
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本の状態がほかの店のレベルより少し落ちた感じでした。 細かい擦れなどが多く、裏表紙のバーコードシールはいかがなものかと。。。 日数も結構かかって、微妙な感じでした。 | ||||
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このシリーズにはまってだいぶ読み慣れましたが、だんだんストーリーの本気度が増しているからか、やや強引な展開にふと冷静になったりすることがなくもないです。 でもそのへんを差し引いても、いいなあと思えるエピソードが随所に散りばめられていて、やっぱり好き。 3巻では、恋愛感情じゃないけど理解しあっている郁と手塚の友情がまぶしかったです! ただ、ひとつ、郁&堂上は私がこのシリーズにはまったきっかけでもあり、どんなスットコな恋をしてくれるのか期待していたのに、 だんだん堂上が大人びて丸くなっちゃったのはじつに無念(?) 作者の意図かもしれないけど、視点が郁だけになって堂上の葛藤が1巻みたいに直截的に描かれなかったからかな。 | ||||
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映画でみたよりも、内容が濃く、話も違っていておもしろかったです | ||||
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2巻は比較的穏やかだったような気がするのですが、3巻はなかなかハードな面も・・・。戦い描写(ハラハラアクション系)が苦手なので、途中思わず緊張しながら読んでしまいました。読み終わって、ほぅと溜め息ついてしまったような。 でもキュンキュンするところは満載だし、両親との絡みはちょっとうるっとするし、主人公たちの人間模様も変化しながら絡み合ってきたし、ラストが楽しみです。 | ||||
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