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潜行



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【この小説が収録されている参考書籍】
潜行 (Hayakawa Novels)
潜行 (ハヤカワ文庫NV)

潜行の評価: 4.50/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

読み応えがあっておもしろかった。

CIAソヴィエト分析課課長キャサリン・ルールがソ連のスウェーデン侵攻作戦の立案遂行者であるマジョロフ大佐の陰謀に挑みます。
ソヴィエト側のマジョロフ、潜水艦艦長ヘルダー。
CIA側のキャサリン、キャサリンの恋人ウィル、イタリア人色男ハッカー・アーピセラ。
KGB側とCIA側のストーリーが交互に進み、お互いに忍び込ませているスパイの影がちらつき、キャサリンがマジョロフの陰謀を阻止できるか最後まで手に汗握ります。
潜水艦の作戦と、スパイを潜り込ませているというのを2重にかけた「潜行」という題名もいいですね。
潜行 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:潜行 (ハヤカワ文庫NV)より
4150406510
No.2:
(5pt)

ご都合主義なんて気にしない

旧ソ連の原潜座礁から次第に明らかになる国家的、国際的な陰謀に一人気づいた女性主人公が、さまざまな困難、妨害にめげずに立ち向かっていく、ハラハラドキドキの典型的サスペンス。読み始めたらとまらない。敵が、味方が互いに互いをそれと知らずに出会い、それと知らぬまま別れ、そして再会するという、極端なご都合主義も関係ない面白さ。
潜行 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:潜行 (ハヤカワ文庫NV)より
4150406510
No.1:
(5pt)

ご都合主義なんて気にしない

旧ソ連の原潜座礁から次第に明らかになる国家的、国際的な陰謀に一人気づいた女性主人公が、さまざまな困難、妨害にめげずに立ち向かっていく、ハラハラドキドキの典型的サスペンス。読み始めたらとまらない。敵が、味方が互いに互いをそれと知らずに出会い、それと知らぬまま別れ、そして再会するという、極端なご都合主義も関係ない面白さ。
潜行 (Hayakawa Novels)Amazon書評・レビュー:潜行 (Hayakawa Novels)より
4152076437

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