パリンドローム



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    初公開日(参考)1997年09月
    分類

    長編小説

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    パリンドローム (文春文庫)

    2002年06月30日 パリンドローム (文春文庫)

    楽園の島はよき月夜、双子の若者と親しくしたし、聞くにぞ憎き美人カメラマンの妻や待つ、たれ惚れたと殺意に満ちた凶暴な夫がいざ島へ。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    とても楽しめました。

    海外の上質なサスペンスを観ている感じのストーリーで、一気に読んでしまいました。映画化されたのかな?とてもお薦めいたします。
    パリンドロームAmazon書評・レビュー:パリンドロームより
    416317270X
    No.1:
    (4pt)

    Great entertainer

    ジョージア州の小島の美しい自然、美人の女主人公、そして彼女が出会う美形の双子。そんなすべてが美しい舞台設定で面白くないわけがない。そして、キーワードになるのが一卵性双生児の謎。
     役者のあとがきにもあるように、アメフトの選手による妻への暴力、そして殺害という点であのO・J・シンプソン事件とまったく同じである。そして、現在大リーグで大問題になっているステロイド問題。小説にあるように、ステロイドの凶暴性が事実ならば、再び起こってもおかしくない事件である。だが、当のスチュアート・ウッズはそこまで社会性を考えてはいないだろうが、閉鎖的な社会に入り込んだ主人公が出会う不思議な謎という設定では、ウッズの名作『湖底の家』に通じるところがある。
     終わりまで一気に読めるサスペンス。小説が娯楽であることを思い出させてくれる、まさに“スチュアート・ウッズ的な小説”といえる。
    パリンドロームAmazon書評・レビュー:パリンドロームより
    416317270X



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