囚人捜査官



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囚人捜査官 (角川文庫)
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初公開日(参考)2000年07月
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長編小説

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囚人捜査官 (角川文庫)

2000年07月01日 囚人捜査官 (角川文庫)

冤罪で宣告された二期分の無期懲役刑。かつての上司が取引を持ちかけてきたとき、元麻薬取締局捜査官ジェシー・ウォーデンに選択の余地は無かった。大統領特赦を条件に、彼に与えられた密命は、大量の武器を買い集めているカルト教団への潜入。既に二人の潜入捜査官が失踪している過酷な任務だ。巧みな偽装を施し、教団の本拠地アイダホ州セントクレアに着くや否や、不気味な教祖による執拗なマークが始まった。自由か死か、極限の緊張の中、ジェシーは無謀な勝負に出る―。全米屈指の職人作家が放つ、ド級のハード・サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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囚人捜査官の総合評価:4.50/10点レビュー 2件。Cランク


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(7pt)

陰謀もののサスペンス・アクション

常に新しいジャンルで水準以上の作品を発表し続けるウッズらしく、本作はこれまでのウッズのイメージを破る、社会派の謀略サスペンス・アクションである。
身に覚えのない罪でアトランタ刑務所に服役中の元麻薬取締局捜査官・ジェシーのもとを訪れたかつての同僚が、大統領特赦と引き換えに「カルト教団への潜入捜査」を持ちかけて来た。自由を得るのに他の選択肢がないジェシーは引受けるのだが、それはすでに二人の捜査官が潜入に失敗し消されたという危険な任務だった。司法省が用意した巧みな偽装をまとって教団の根拠地に着いたジェシーだったが、そこで待ち受けていたのは猜疑心が強く、街も警察も支配している教団の執拗な身元調べだった。地元の製材会社に就職し、下宿先の母娘と心を通わせ、さらには教団にも受け入れられたジェシーは、任務を遂行して完全な自由を獲得するために単身で命を賭けた戦いを挑むことになった・・・。
邪悪なカルト教団のテロを阻止するというミッション・インポッシブルに若干の恋愛要素をプラスした、いかにもなアメリカン・エンターテイメント。この系統の作品がお好きな方にオススメする。

iisan
927253Y1
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No.1:
(1pt)

信じられない駄作

この時期のウッズに何があったのだろう?
たくさんの出版を抱えてたのか。
まるで別人が書いたみたい。
ほかにレビューも無いし。
囚人捜査官 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:囚人捜査官 (角川文庫)より
404284202X



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