湖底の家



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1987年11月
分類

長編小説

閲覧回数2,463回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

湖底の家 (文春文庫)

1993年10月31日 湖底の家 (文春文庫)

新聞社を辞め、作家修業中のハウエルは湖畔の町にやってきた。彼はそこで、ダム建設の際最後まで立ち退き要求に応じず、消息を断った家族がいたことを知る。彼らはどこへ消えたのか?そして、湖底にたゆたう影の謎は?非協力的な住民たちをまえにハウエルの疑念は深まっていく。現実と幻影が錯綜するゴシック・サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

湖底の家の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

大好きな本です。

手軽に読める文庫本が手に入ってとても嬉しいです。
湖底の家Amazon書評・レビュー:湖底の家より
4163101004
No.1:
(3pt)

ゴシック・ホラーとしてそこそこですが...

「警察署長」で有名なS.ウッズがジャンルを全く変えて、ゴシック・ホラーに挑んだ作品。主人公はピューリッツア賞を取っていながら、その後不遇の目に合い(本人のせいが大きい)、妻ともうまく行かず(これも本人のせいが大きい)、作家に転進する事を試みる。その第一歩として、ある変わり者の金持ちから伝記のゴーストライターを頼まれる。これを書くため、ある山村の湖畔の別荘に一人で移り住む。

その村一帯は、上記の金持ちが金銭的に支配する土地であり、湖はかつて村だったのを水で沈めた事等が分かってくる。その中には、最後まで残った家もあった。そして、主人公は湖の下に怪しい影を見るようになり、また、正体不明の少女と交霊するようになる...。

ここからは通常のゴシック・ホラーの展開で、湖に沈んだ家の人々と主人公の因縁・交流にどれだけの恐怖・共感が持てるかという事だろう。個人的には平均程度の出来の作品。
湖底の家Amazon書評・レビュー:湖底の家より
4163101004



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク