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紅はこべ
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紅はこべの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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小学生のとき、前訳で読んだな。そのときには、すなおにわくわくできたヒーロー、ヒロインの素敵さや、冒険活劇のたのしさが…いまはただ陳腐。こんなに薄っぺらい内容の本だったのか…。がっかり。青い鳥文庫にでも入れるのが好適。 | ||||
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未読だった作品に新訳がでたタイミングでトライしました。 キャラは魅力的、ストーリーも面白いのに、訳が足を引っ張っているんです。ストーリーに入り込めず、残念ながら完全に訳者の実力不足でした。 紅はこべは他の訳者の作品をお勧めします。 | ||||
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ミュージカルの「スカーレットピンパーネル」をきっかけにこちらの本を手に取ったのですが、古い翻訳本なためかなり読みにくいです。 1954年に刊行されたものを1967年に文庫化したもののため、差別用語も多いです。それは時代として許容できることかなと思ったのですが、一番困るのが人名と「彼」などの三人称がごちゃごちゃしていること。 どの三人称が誰のことを指していて、誰のセリフなのかがかなりわかりにくく、何度も同じページを読み返すことになってしまいます。 昔の翻訳本は他も結構読むのですが、この翻訳本はかなり独特で、私はうまく読み進められませんでした。 元の本がこういう文章ということなのか事情はよくわかりませんが、何度読もうとしても読み進められないので、最近出た新訳版を読んでみようと思います。 古典や古い翻訳本より現代小説などを多く読む方は注意した方が良いかもしれません。 | ||||
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