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沈黙への三日間
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沈黙への三日間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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最高の腕を持つ女性テロリスト「ヤナ」のもとに暗殺の依頼がくる。 おりしもケルンでは先進国首脳サミット開催のため、各国要人を迎えるべく厳戒態勢が引かれていた。 たまたまその地を訪れ、暗殺阻止に奔走することになった物理学者のオコナーと広報担当のヴァーグナー。 ターゲットとその場所とは…。 上下2巻の大著。 上巻は、ほとんど登場人物のキャラクター設定のために割かれています。 各国首脳などは実名で登場します。 ストーリーがめまぐるしく展開するのは下巻から。 スピーディーな展開で、ラストもこのテの小説には珍しいエンディングですが、どうも無理がある設定でストーリーにのめりこめませんでした。 「最高の腕をもつ」といいつつ、最後はプロらしくない振る舞いですし。 ★3つがいっぱい。 | ||||
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