■スポンサードリンク
夜明けのヴァンパイア
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
夜明けのヴァンパイアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
吸血鬼小説としては、もはや古典に入るかもしれない名作。 作者のアン・ライスは、幼い娘を病気で亡くし、どん底とも言える ギリギリの精神状態でこの物語を一気に書き上げたという。 そのせいなのか、暗い雰囲気ながら、まるで熱にうかされているかのような 情熱を感じさせる作品だ。おどろおどろしくあり、また官能的でもある。 さらに私が付け加えたいのは翻訳のすばらしさだ。 翻訳家でもあり、詩人でもあった田村隆一氏の文体は叙情的で美しく、 ライスの優雅な怪奇物語に独特の香りを添えていると思う。 好き嫌いはおそらく分かれるが、ホラーや吸血鬼を愛する人にはぜひとも 読んで欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画でこの「インタヴューウイズヴァンパイア」を見て以来、アンライスの作品、とくにこのヴァンパイアのシリーズが大好き。和訳されたものを読むだけではあきたりなくなり、自分で訳しながらオリジナル版も読んでいます。もっと英語ができるようにと、勉強も含めて自分の好きなものからリスニングを始めるのにうってつけだと思い、迷わず買っちゃいました。聞き取りやすく、生の英語に接することができるのでおすすめです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!