メイフェア家の魔女たち



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初公開日(参考)1993年05月
分類

長編小説

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メイフェア家の魔女たち (徳間文庫―魔女の刻)

1993年05月31日 メイフェア家の魔女たち (徳間文庫―魔女の刻)

異端審問盛んな17世紀後半、魔女スザンヌ・メイフェアはスコットランドの荒野で悪霊ラシャーを呼び出す。彼女はそのため火あぶりとなるが、悪霊は娘デボラに受け継がれる。デボラは黒魔術の習練を積み、霊に対する支配力を増す。以後代々、魔女の一族は近親相姦によって絆を強めながら、悪霊の力を利用して莫大な富を築く。が、それは血塗られた歴史でもあった。大反響ホラー大作、待望の第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

メイフェア家の魔女、誕生。

現代のメイフェア家から離れ、タラマスカ(超常現象研究団体)の報告書により、中世から続く魔女たちの系譜が語られます。魔女狩りで死んだスザンヌに始まり、同じ運命に落ちたデボラ、その娘シャルロット、ジャンヌ・ルイーズ、アンジェリック、ルイジアナへ移住したマリー・クローデットは妖術に耽り、その娘マルグリートは奴隷達から魔女とよばれ、力無き魔女キャサリンの子メアリー・ベスは強靭な力を持っていた…。メアリー・ベスと叔父ジュリアンの時代は特に力が入っており魅力的。この物語のキーポイントでもあります。そしてステラ、アンサの悲劇…。
 メイフェアの魔女達がそれぞれの時代にどのように生きたのかを、歴史描写の好きなアン・ライスが実にいきいきと表現しているので、話が現代にもどると、ちょっとがっかりしてしまうほど。血、近親相姦、莫大な財産、入り組んだ系図…。この巻は過去の物語が多いので、歴史好きなかたには面白いと思います。
メイフェア家の魔女たち (徳間文庫―魔女の刻)Amazon書評・レビュー:メイフェア家の魔女たち (徳間文庫―魔女の刻)より
4195676185



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