ヘル・オア・ハイウォーター 幽霊狩り
- FBI (155)
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1周目はストーリーを追うので精一杯。2周目でしっかりかみしめて読むことができました。 私との相性なのかな、少し読みにくかったけれど、それを上回るストーリーの面白さ、登場人物たちの男前っぷり。英田サキ先生のDEAD LOCKが好きな方にはハマるんじゃないかと思います。 | ||||
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腐友のおすすめ★ 小山田さんのイラストが美麗~◎◎◎ でも文章で思うよりも線の細いきれいな男性って感じでした。 訳だからなのか、正直、文章がすごく読みずらかったです・・・・ 読み進めるのにだいぶ時間がかかりました。 たぶん、二人の口調がそっくりなのが、自分的に読みにくかった最大の理由かな。 視点も交互だし、「あれ、これどっちのセリフ?」って戻って読みなおすこと多々。 アメリカ映画的というか、ウイットに富んだ会話なんだろうけど、ちょっとなじみにくい部分も多かったです。 感情の流れも唐突に思えて、人種が違うなって思って共感もできず。 エロも個人的には萌えませんでした。 リバのせいじゃありません。 ざんねんながら即物的に見えて気持ちが見えず、色気を感じませんでした。 ただ、それを差し引いてもキャラは魅力的だし、ストーリーはすごくおもしろかったです! アメリカ映画のイカした(と言いたくなる)男たちとノリが好きで、暴力描写とリバに耐性のある、男らしい男たちを読みたいならおすすめです! ひとつの事件が終わり、この先の二人の関係も気になるところ。 でもわたしは文章が読みにくかったんで、続きは手を出すのがためらわれます・・・・ | ||||
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雄同士の取っ組み合いです。 それはもう漢前です。 個人的にはとても好みです。 洋画やアメドラ好きな方にオススメかもしれません。 ただしリバです。 リバ地雷な方は避けた方が無難です。もったいないけど。 本書に限らずこの訳者さんの翻訳に対する意見を幾つか見かけますが、原書を読めない人間はその辺りはそっと胸にしまって脳内補正できると幸せになります。 モノクローム・ロマンス文庫の作品は粒揃いなので、瑣末事に囚われて読まないのはもったいないですよー! 追記 モノクローム・ロマンス文庫の刊行物は公式サイトで結構なページ数が試し読みできます。 文体の合う合わないは人それぞれなので、事前に試し読みしてみるのも良いのではないでしょうか。 まあ私は試し読みでまんまとハマったんですけどね! | ||||
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大人の男同士、縄張り争いのように競り合いながも、トラウマなんかを口に出せず。 どこかそれを察し合いながらも、馬が合う。 雰囲気や、エロへの導入が日本のBLにはない味があり、とても楽しめました。 星が少ないのは、名詞の重複表現や『~に』等の使い方が不自然な文章が多々見られ読みにくかったからです。 半分程読んで、余りに目に付き疲れてしまいました。 和訳をしているから仕方ないのかもしれないですが、もう少し自然な日本語文章にして欲しかった。 その点で星を減らしました。 これは、人の好みの問題ですから、大筋な話の流れやキャラは素晴らしく魅力的だと思いますよ。 | ||||
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大型で獰猛な、躾のなってない野良犬が2匹、威嚇し合ってます。が、…… 反発し合いながら惹かれ合うバディもの、というのは定番ながら、2匹のパワーと生きる世界の苛烈さに、400ページあまりがあっという間です。 特にプロフくんは、ちょっといい歳して社会人としてどうなのよ、という態度ですが、まあ普通に社会人する必要もないからよいのか?? お互いトラウマ持ちで手負いの中二病な二人の減らず口と悪態の応酬が楽しいけれど、まあトムの方は、今回既にわんこの本性がだだ漏れています(笑)。 数々の謎がまだ提示されたぱかりなので、先が猛烈に気になる。(あと、登場人物の名前がトムとかジョンとか、日本で言えば太郎一郎的なぱっとしない名前が多いのは、何か意図があるのだろうか。それもちょっと気になる。) | ||||
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