マジシャン・マーダーズ: 殺しのアート3



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初公開日(参考)2020年12月
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長編小説

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マジシャン・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)

2020年12月15日 マジシャン・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)

FBI行動分析課のプロファイラー、サム・ケネディとの複雑な関係を続ける美術犯罪班のジェイソンは、研修のためサムのマンションに泊まっていた。研修最後の夜、夕食の買い出しに出たジェイソンは駐車場で襲われ薬物を射たれる。何者かによる誘拐未遂。犯人の目星がつかないまま、サムはジェイソンに母親が暮らすワイオミングでの傷病休暇を提案する。はじめて二人で過ごす長い休暇―ところがその地元で奇術関連コレクションの盗難と殺人が発生。マジシャンの死体が持っていたタロットカードは連続殺人のサインなのか―!?(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(5pt)

ラストにドキドキした。

別にない。
マジシャン・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)Amazon書評・レビュー:マジシャン・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560458
No.5:
(5pt)

面白いです。

前作に続き、ドキドキさせてくれます。ネタバレになりそうですが、きっとまた、『えー、この人がっ』という犯人に違いないと心構えしていても、やっぱり[えー、この人が。』と思わせてくれます。門野葉一さんの絵も、大人っぽい色気があって、この作品にピッタリ。
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No.4:
(3pt)

マジシャンの扱い

恋愛云々はいつも通りヒリヒリしていて楽しいのですが、マジシャンの扱いだけがどうにもしっくりきませんでした。
マジシャンというと「手先が器用で、いかに相手にタネがわからないようにマジックを披露するかの技術職」というイメージなのですが、この話では「いい歳して魔法を信じているオタク連中」というような扱いで、タネがあるから全てインチキ、魔法なんてものは存在しないという考えで一貫されています。
マジックと魔法を混同しての結果なのか、それとも欧米のマジシャンの扱いはこうなのか……。読んでて違和感が拭えませんでした。
マジシャン・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)Amazon書評・レビュー:マジシャン・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)より
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No.3:
(5pt)

表紙も素敵すぎ!

殺しのアートシリーズ3作目。

めちゃくちゃ良かった…!
サムとジェイソンの関係が本当に良い。
2人の関係に進展があったのも良かった。

でも、最後の不気味な終わり方が続きが気になって仕方ないよー!!!
海外ドラマっぽい。
早く続き読みたいなぁ。

そして、門野葉一さんのイラストが本当に素敵で。
今回の表紙めっちゃ好きでずっと眺めてしまうんだけど。
ジェイソンもサムも格好良すぎでは⁉︎
そして、本文の挿絵も心なし多かったような…??
どれも素敵だった(〃ω〃)
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No.2:
(5pt)

ネタバレ注意!

遠慮なくネタバレ織り交ぜつつ。

FBIのBAU主任サム・ケネディと美術犯罪捜担当ジェイソン・ウエストのアート・オブ・マーダーシリーズ(略してAOM)の第3弾。ちなみにシリーズは現在原作でもまだ完結しておらず、今年の8月に5巻が発売予定みたいです。
研修を利用してサム宅に泊まっていたジェイソンが何者かの襲撃を受け、サムのゴリ押しによりワイオミングのサム母宅に身を寄せることになる…ってところから始まるお話。
傷病休暇中だしアドバイザーとして手を貸すだけのはずが思わぬ事件へと発展するし、今回は解決しなかった案件もあったりして、ほんともう読み終わる最後の最後まで楽しめました。そしてヒャーッ!と思わず声を上げたくなるあのラスト!!秀逸ですな!!!
ジェイソンの傷病休暇に合わせてサムも休暇を取ってサム母宅で過ごすことによりふたりだけの時間ができて愛が深まる…と思いきや、サムの今は亡き元カレ・イーサンの思い出の品を大切に飾るサム母のお陰でイーサンの存在感がどんどん強くなってくるし、サムは相変わらずサムだしでジェイソンもそらキーキーなっちゃうよね。
サムは愛するジェイソンを大切にスポイルして神棚にでもしまいこんどきたい、ジェイソンは愛してるからこそ対等に並び立ちたい…と、お互いの愛情の方向性がズレてるのがケンカ…というか主にジェイソンが怒ってるポイントなんだけど、そこら辺ちょっとふたりとも落ち着いてオトナになりなさいな…ってわたしの心の片隅で営業してるゲイバーのママが呆れ顔してたわ。

原作ではなく翻訳ならではの旨味というか妙味というか、なんかすごい良いなって思った部分があるんですけど。
サムと話してる時にジェイソンがたまに敬語からラフな言葉遣いになることがちょいちょいあって、それがふたりの親密さの度合いが深まってる証みたいで良いな!
あと女性捜査官が逃げ出した相手を制止しようとしてあげた声が「FBI"だ"!」って、語尾が"よ"じゃなくて"だ"になってるのが大好き!ドラマとか小説とかでの、この状況でその変な女言葉はあり得へんやろ…と常々不満に思ってたからこの訳には大満足!一生ついて行きます翻訳者様!!

はー次巻の出る夏が楽しみだわ…その前にサムの登場する「ウィンター・キル」が2月に出るからもちろんそれも読まなきゃね…そのためにもマスクとうがいと手洗いを欠かさず元気で生きないとね、みんなでね!
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