夜が明けるなら: ヘル・オア・ハイウォーター3



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.83pt ( 5max) / 6件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2017年07月
分類

長編小説

閲覧回数815回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)

2017年07月10日 ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)

11年前CIAの密室で受けた拷問―悪夢から目覚めたプロフェットは、部屋の中にかつての仲間で初恋の相手・ジョンの姿を見る。それが現実なのか、幽霊なのかわからないまま…。EE社を辞めトムと一緒に暮らし始めたプロフェットは昔の上官・ザックからの依頼を受け、トムとともにアフリカのジブチに向かった。だが待ち合わせのホテルで二人を待ちうけていたのは、CIAのランシング―かつてプロフェットを拷問したあの男だった。ランシングはテロへのジョンの関与を疑い、プロフェットを追っていたのだ。ジョンは生きているのか―?そんな中恐れていた体調の変化が起こり、ついにプロフェットはトムに秘密を打ち明ける―。情熱のバディ・ロマンス、第三弾!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

夜が明けるなら: ヘル・オア・ハイウォーター3の総合評価:9.67/10点レビュー 6件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(5pt)

続きはいつ出るのですか?

2人の関係性が甘々です、一般的な甘々ではないけど。
相変わらず殺伐としてるし、ジョンのことも解決しておらず、プロフの症状は悪化…。そんな中でいても、心身ともに献身的なプロフがほんと愛おしい。相変わらず戦闘では強いのに、心の弱い部分をトム見せるようになって、そんな変化を見ていてもどかしくなったり、少しほっとしたり。
続きの翻訳はいつ出るんでしょうか。
プロフ達が幸せになる姿を見届けたいです。
ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)Amazon書評・レビュー:ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560318
No.5:
(5pt)

面白い!

次巻はいつ出るの?!
ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)Amazon書評・レビュー:ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560318
No.4:
(4pt)

宿命からは逃れられない、のか?

2巻でのトムの故郷、ルイジアナでのトムの過去と嵐を経由し、1巻に続くプロフェットの過去と過酷な現在を行く第3巻。
新しい味方、新しい敵、次々と明かされる残酷な真実、より強固になってゆく二人の絆。と、期待を裏切らない面白さ、なのだけれど。
なんだかな~やっぱり1巻のあの鮮烈さ、迸る激情、のようなものはやや下火に。
それはシリーズものの宿命として、初回の衝撃と感動はどうしても熱量を減じてゆくということがあって、一面には読者側の、贅沢ながらその世界観に慣れてしまい、次なる感動のハードルが上がってしまうということもあるのだろうけれど。
BL的なロマンスはたっぷりあるのだが、やはりここはあの不敵で無敵なプロフェットが見たかった。
時間を経て、さらなる熱量低下を招くことなく、作者は彼らをハッピーエンドに導いてくれるのだろうか。
3巻で完結しておくべきだった、と思わされることがありませんように、祈りつつ、次を待ちます。(出ますよね? こんな寸止め状態で。)
ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)Amazon書評・レビュー:ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560318
No.3:
(5pt)

4巻目はいつ?

今や刊行の目処が付かないことではGeorge R.R.MartinのWinds of Winterの次に来るのではないかと思わせるシリーズ4巻目のIf I Everですが、WWの方はテレビシリーズが適当に帳尻を合わせて話を進めてくれるので、ファンもまあ諦めているというか、あれだけ大風呂敷を広げたら収束させるのが最早無理かとは誰しも普通に思うし。しかしこちらは数百人もの登場人物の交通整理をしなくていいんだし、残りはJohnとの対決とProphの眼病の顛末をどう付けるかだけなんですけど。著者が今年のブログで「書くのを忘れてないわ、時間を掛けたいだけなの」みたいな言い訳?してる時がありましたが、本当かな。他のM/M作品は散発的に出してるのを見ると、もうシリーズを仕上げる気力が失せたのかと勘ぐってしまいます。スピンオフDirty Deeds(Cillian&Mal)も1作でストップしてますね。まだ学童期に入ったばかりのお子さんもいるらしい著者は、労力と情熱を要する作品に取り組むのが困難な時期にいるのでしょうか。
 にしても翻訳も3巻目まで出たし、何とか最終話を完成してもらいたいものです。イラスト凄いですね、2人共モデル並みに美化されて格好良くて、読者の目を奪います。この翻訳に叱咤激励されてジェイクスさんの執筆スピードがブーストされることを祈っています。
ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)Amazon書評・レビュー:ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560318
No.2:
(5pt)

幽霊狩りが始まる

ヘル・オア・ハイウォーター3巻です。
 いよいよ、いよいよ二人から聞きたかった言葉が。二人の、あの口から聞けます。もちろん、分かってはいたのです誰も言葉にしていなくても。でも、目の前でその言葉を聞くことができたことがうれしいです。もう…どれだけドキドキしたことか…胸が熱くなりました。
 さて、今回の事件はもうずっと以前から重くプロフェットの心に(だけじゃなくてトムにも)のしかかっていたもの。容赦なくバイオレンスな状況の中でもプーさんとトミーの絶妙な(漫才のような)掛け合い、駆け引きも相変わらず絶好調です。そしてそれだけじゃなく、プロフェットの昔の仲間たちも、下の階の住人キリアンも大活躍です。
 私はキリアンの今後もとても気になっています。キリアン…ぜひぜひ幸せになってほしいです。
ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)Amazon書評・レビュー:ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)より
4403560318



その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク