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夜が明けるなら: ヘル・オア・ハイウォーター3
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夜が明けるなら: ヘル・オア・ハイウォーター3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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2人の関係性が甘々です、一般的な甘々ではないけど。 相変わらず殺伐としてるし、ジョンのことも解決しておらず、プロフの症状は悪化…。そんな中でいても、心身ともに献身的なプロフがほんと愛おしい。相変わらず戦闘では強いのに、心の弱い部分をトム見せるようになって、そんな変化を見ていてもどかしくなったり、少しほっとしたり。 続きの翻訳はいつ出るんでしょうか。 プロフ達が幸せになる姿を見届けたいです。 | ||||
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次巻はいつ出るの?! | ||||
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2巻でのトムの故郷、ルイジアナでのトムの過去と嵐を経由し、1巻に続くプロフェットの過去と過酷な現在を行く第3巻。 新しい味方、新しい敵、次々と明かされる残酷な真実、より強固になってゆく二人の絆。と、期待を裏切らない面白さ、なのだけれど。 なんだかな~やっぱり1巻のあの鮮烈さ、迸る激情、のようなものはやや下火に。 それはシリーズものの宿命として、初回の衝撃と感動はどうしても熱量を減じてゆくということがあって、一面には読者側の、贅沢ながらその世界観に慣れてしまい、次なる感動のハードルが上がってしまうということもあるのだろうけれど。 BL的なロマンスはたっぷりあるのだが、やはりここはあの不敵で無敵なプロフェットが見たかった。 時間を経て、さらなる熱量低下を招くことなく、作者は彼らをハッピーエンドに導いてくれるのだろうか。 3巻で完結しておくべきだった、と思わされることがありませんように、祈りつつ、次を待ちます。(出ますよね? こんな寸止め状態で。) | ||||
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今や刊行の目処が付かないことではGeorge R.R.MartinのWinds of Winterの次に来るのではないかと思わせるシリーズ4巻目のIf I Everですが、WWの方はテレビシリーズが適当に帳尻を合わせて話を進めてくれるので、ファンもまあ諦めているというか、あれだけ大風呂敷を広げたら収束させるのが最早無理かとは誰しも普通に思うし。しかしこちらは数百人もの登場人物の交通整理をしなくていいんだし、残りはJohnとの対決とProphの眼病の顛末をどう付けるかだけなんですけど。著者が今年のブログで「書くのを忘れてないわ、時間を掛けたいだけなの」みたいな言い訳?してる時がありましたが、本当かな。他のM/M作品は散発的に出してるのを見ると、もうシリーズを仕上げる気力が失せたのかと勘ぐってしまいます。スピンオフDirty Deeds(Cillian&Mal)も1作でストップしてますね。まだ学童期に入ったばかりのお子さんもいるらしい著者は、労力と情熱を要する作品に取り組むのが困難な時期にいるのでしょうか。 にしても翻訳も3巻目まで出たし、何とか最終話を完成してもらいたいものです。イラスト凄いですね、2人共モデル並みに美化されて格好良くて、読者の目を奪います。この翻訳に叱咤激励されてジェイクスさんの執筆スピードがブーストされることを祈っています。 | ||||
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ヘル・オア・ハイウォーター3巻です。 いよいよ、いよいよ二人から聞きたかった言葉が。二人の、あの口から聞けます。もちろん、分かってはいたのです誰も言葉にしていなくても。でも、目の前でその言葉を聞くことができたことがうれしいです。もう…どれだけドキドキしたことか…胸が熱くなりました。 さて、今回の事件はもうずっと以前から重くプロフェットの心に(だけじゃなくてトムにも)のしかかっていたもの。容赦なくバイオレンスな状況の中でもプーさんとトミーの絶妙な(漫才のような)掛け合い、駆け引きも相変わらず絶好調です。そしてそれだけじゃなく、プロフェットの昔の仲間たちも、下の階の住人キリアンも大活躍です。 私はキリアンの今後もとても気になっています。キリアン…ぜひぜひ幸せになってほしいです。 | ||||
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翻訳出るの待ってましたよ!!!!! 作者のSE JAKES氏はヘルハイシリーズを全4巻で仕上げる予定らしいですね(余談的に3.5が出てるけど)。 だからと言うわけでもないだろうけど、シリーズ全体の流れで行けば起承転結の転です。 今までちらっと顔を出したあんな人やこんな人が登場します。 そしていろんな関係性が明らかになったり、深まったり、変化したりで、ちょっwwwおまっwwwってなったりします。私はなりました。 2はもっぱらトムがいろんなことを曝け出してましたが、今回はプロフェットが曝け出すターンです。 そうしてプロフェットのあれやこれやや周囲との関係性が明らかになるに連れ、私の確信はますます強くなるのです。 プロフェットはお姫様や!!! まあもちろんお姫様と言っても屈強な雄なのでトムをガンガンにやっちゃったりしてるんですけどね。 駄菓子菓子それがいい。 そして相変わらず小山田あみ氏による挿絵がふんだんにあって素晴らしいです。 カッコイイしエロいしもう…ヘルハイシリーズにぴったりですよね…。 早く4が読みたいです。 しかし春には出る予定だったらしい4はまだ作者さんのサイトでちらりとも紹介されてないので、続きは気長に待つしかなさそうです。 待てない方はSE JAKES氏のサイトにSSが2本あるし、Kindleに3.5以外にも「EE Ltd. Universe」と称するヘルハイを楽しむために必ず読む必要はないけど読んだらもっと楽しめるよ!という作品群があるので手を出してみても良いかもしれません。 追記 ヘルハイシリーズは紙と電子と両方購入してるのでなるはやで電子版お願いします。 | ||||
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