悪魔の花嫁



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初公開日(参考)1994年07月
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長編小説

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魔女の刻〈4〉悪魔の花嫁 (徳間文庫)

1994年07月31日 魔女の刻〈4〉悪魔の花嫁 (徳間文庫)

美貌の天才外科医ローアン・メイフェアは、一族の莫大な財産を相続し、ついに建築家マイケル・カリーと結婚する。が、二人の幸せな生活に悪霊ラシャーが忍び寄る。三百年にわたりメイフェア家の魔女たちにとりつくこの悪霊は、ローアンを誘惑して、自身の肉体化を図ろうとする―。いま、すべての謎は解かれ、運命の壮大な円環が閉じる。血も凍る結末へと一気に突き進む、ホラー巨篇,堂々の完結。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(1pt)

全て台無し

このシリーズは途中までは本当に面白かった。
レトロでミステリアスな情景描写は美しく、スリリングで思わず魅き込まれる物語は流石と言うほかない。
しかしあのオチは酷い。
さんざん引っ張っておいてあの結末では今までの物語全てが台無しである。作者の虚無的な、というか絶望的な人生観が悪い意味でここに集約されているように思う。
物語そのものが面白いので始末が悪い。読み出したら絶対結末まで読みたくなるからだ。そして必ず失望するだろう。
だから敢て言う。この本は最初から読むべきではない。
魔女の刻〈4〉悪魔の花嫁 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:魔女の刻〈4〉悪魔の花嫁 (徳間文庫)より
4198901775
No.1:
(5pt)

驚愕の時

私はこの本で初めて Anne Rice と出会いました。衝撃的な出会いでした。最初にいきなり TALAMASCA という組織の名前が出てきます。これは Anne Rice の他のシリーズでも出てきますので、覚えておくとなじみやすいかも知れません。この本が単なる魔女の本だと思ったら大間違いです。この本からスタートする Taltos シリーズのあまりのスケールの大きさに唖然とします。始めの方に物言わぬ Deidre Mayfair が出てきます。シモン・ド・ボーヴォワールの「人はすべて死す」の出だしに似ているなと思いましたが、あまりの展開の違いにまた唖然。Michael の超能力の話が出てきて、これはこういう方向に・・・と思ったら、これは主人公の Rowan Mayfair の驚愕のストーリの単なる序章に過ぎないという豪華さ。まあ、とにかく手に取って読まれることをお勧めします。この後、Lasher、Taltos というキーワードにひかれて、このシリーズを最後まで読み進む羽目になること請け合いです。
魔女の刻〈4〉悪魔の花嫁 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:魔女の刻〈4〉悪魔の花嫁 (徳間文庫)より
4198901775



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