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眠り姫とバンパイア
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眠り姫とバンパイアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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結末がわかってしまいましたが、そこに至るまでが面白かったので良しとします。2人の登場人物の独言で成り立っています。この作者の他の作品にもこういう形式がありましたが、少し冗長だったとこもありました。それも読者を結末に急がせる手法なのでしょうか、途中で飽きたりはしなかったです。 | ||||
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ママと二人暮らしの、なぜか居眠り癖のある女の子優希の秘密は バンパイアになったパパがママに内緒でこっそり優希に会いに来ることです。 優希からその秘密を打ち明けられた家庭教師の荻野は 後に優希の父親は三年前に事故死した事を知ります。 本当に死んだパパがバンパイアとして戻ってきたのか? 優希とママとバンパイアが三人同時に居合わせる場面で優希にしかバンパイアが見えないのは何故か? この特殊な家庭環境の優希を荻野はちゃんと導いてあげられるのか? そして家族は元に戻るのか? 近所の不審者(吸血鬼)騒ぎ?など、いろんな謎があります。 優希と荻野の二人の視点が交互にお話が進んでいき 家族の隠された本当の謎が明かされます。 かなりワクワクしながら読めました。 小学生が主人公のお話ですけど、苦味のある、そしていいお話だったと思いました。 | ||||
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