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ユリゴコロ
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ユリゴコロの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全147件 141~147 8/8ページ
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主人公が父親の部屋の押し入れから見つける4冊のノートの手記が 大変面白い。本書の中の3分の1位がその手記の内容が書かれているが 少しづつ小出しにされて、読者を引っ張っていく。 ノートを書いたのは誰なのか、主人公の母親はいったい誰なのか? 物語に引き込まれる。 しかし手記以外の部分が、平凡です。無理もある。最後の落ちもなんだかなあ〜とは言っても 最後は思わす、涙がこぼれてしまった。 | ||||
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ミステリーは結構読んでいる方だと思いますがこのオチはわからなかったです。過去の手記と現実の様子が同時に進んでいきますが、とても読みやすく、先が気になって一気読みでした。沢山の人が死んだり、不幸がてんこ盛りで、後味悪いな〜と思っていたところにふんわりと舞い降りるかのような衝撃のラスト!お〜最後にこう来たか〜と…なんとも体験したことのない読後感でした。面白い。もっと話題になって沢山の人に読んでほしいです。 | ||||
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うまいレビューが書けないので、受け売りはどうかと思いましたが 2度繰り返し読んだあとの感想として 新聞広告のこの宣伝文がいちばんぴったり来ます。 人の絆が、 モノトーンの世界に 彩りを取り戻させる 衝撃の恋愛ミステリー 手記の書き手が誰なのかがミステリーの軸となりますが ミステリーなれしておらず先を深読みせずに読み進められたのが かえって主人公のテンポと同化できてよかったのかもしれません。 欠点や罪や色々なものを背負っていながらも 人とのつながりによって前に向かって生きていける そういうことを感じられる本でした。 広告につられて購入しましたが、読んでみてよかったです。 | ||||
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読み終わった後…しばらく放心状態でした。いいも悪いもなく、最後は温かい人の気持ちに泣きそうに…今年映画化もしくはドラマ化されるでしょう。是非読んでみてください。 | ||||
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あることがきっかけで、ユリゴコロに目覚めてしまった その本人の心理が伝わってくる手記(ノート)、 本編より、その現実離れした残酷な内容の手記がとても読みやすかった。 ※友情のようなものはありますが女性同性愛的の百合(ユリ)とは関係ありません。 | ||||
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双葉社が力を入れる今回の作品、 『告白』に続き特大ヒットの予感 !! 非常に読み易く、今までに見た事の無い 謎が謎を呼ぶだけでは語れない奇想天外な ストーリー展開、そしてこの結末! 今までに読んだどの小説よりも面白かったです! ぜひ映画化してほしい一品でした。 | ||||
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怖いことに、ひとつひとつが僅かな「共感」 を引き起こす気がする。 悲しく、恐怖を感じる内容ではあるが、 時には涙があふれ、 読み始めたら止まらない。 | ||||
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