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ユリゴコロ
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ユリゴコロの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全154件 81~100 5/8ページ
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| 父が末期がんと宣告されている私自身と被るところがあり、ラストは本当に複雑な思いでした 本人を思えばという観点と、残された人の思いという観点、、、、爽快な様で悲しい様で、、、そんな複雑な感想です 開始10ページ程度の暗い立ち上がりは先が思いやられましたが、軽くて頭の切れる弟の登場でこちらの気持ちも楽になり、徐々に靄が晴れる展開で最後まで興味が尽きること無く読めました 物語としてはあまりに唐突で強引な所もありましたが、先が気になるのは主人公と同じ視点で読まされているからでしょうか? 初めての沼田まほかるさん作品でしたが、他の作品も気になります! | ||||
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| 「ページをめくる手が止まらない」って説明書きに書いてあって、まあそんなことは無いだろうと何も考えずに読み始めたら本当に止まらなくてびっくりしました(笑) これは、ネタバレゼロで読んだ方が断然面白いと思います。 突然、感情の波みたいなのに襲われて困りました。 本当。 読後感、とても温かいです。 | ||||
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| 暇つぶしで何の期待もしないで読みました。 よくある展開…なんて思っていたのですが、中身が空っぽだと自覚している殺人鬼が学生時代友達に意外な努力を重ねていたり この殺人鬼は基本的には、価値のある人間、愛している人間しか殺したくないのかな…と思ってからは、話にグイグイ引き込まれてしまいました。 殺人鬼が初めて心を許す相手との出会いのエピソードに、なんだか切なく泣きたいような気持ちになりました。 私のアナタ。 これは恋愛小説だと思います。 最後まで真相が分からなかったし、読後に残ったのは切ない気持ち、人を愛する気持ちだけでした。 小説を読んで、こんな気持ちになるのは久しぶりです。 殺人の場面はどうでもよく、恋愛小説書いただけなんじゃないかと思えます。 沼田まほかる…侮っていました(笑) | ||||
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| なかなか面白気味悪い小説だった。 父親の本当の素顔、母親だと思っていた人が実は…という展開と手紙がうまく絡まり引き込まれた。 ただ、最後の方のこの人が実は、みたいな部分は、ミステリー初心者でもすぐ分かってしまうくらいイージーな仕込みだった。 勝手に気になってしまうのだが、小説の中であっても、殺された被害者には身内もいたのだ。 そういった部分はないがしろにして、それなりに幸せに大円団を迎えるあたりは、ちょっと都合よすぎではないか、 と思ったが作り物だからまあいいかという感じだった。 | ||||
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| 面白かった。だけどラストは肩透かしをくらった。告白のパートは興味深く読んだが、通常のパートはやや退屈した。文章は一昔前の、緩んだ純文学のような印象。常套句やちょっと変な表現も多く、決して上手くないと思う。 他のレビューにもあったが、どうも作者の人生観や倫理観は普通の人とずれていて、それがこの不思議(または不気味)な小説に結実しているような気がする。 | ||||
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| 殺人者の物語です。最初はなかなか物語に入りきれませんでしたが、最後は、恥ずかしながら泣けてしまいました。沼田まほかるさんの代表作です。一読をお勧めいたします。 | ||||
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| 親の家を整理してたらなんだが妙なものが出てきた。その出だしだけでページが止まらなくなる。そんな私です 物語の構成も描写も簡潔かつ非常に分かりやすくグイグイ引き込まれていきました ちょっと残念に感じたのは主人公以下リアルタイムの登場人物の雰囲気がちょっと緩すぎるというか、人物描画が少々雑だなと感じてしまう点でしょうか。ノートの内容とのギャップがあってそれはそれで良いんですけどね さて、少女ちっくな心を持つそろそろおっさんに近い年齢の私ですが、いやー最後は胸が裂けるくらいの真髄のピュアピュア恋愛劇でした。 虚無から生まれた青臭い真っ直ぐな愛。狂気を変えるほどの愛・・・ あぁ残念ながら私にとってのユリゴコロはまだ見つけられません | ||||
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| 「最近の殺人事件がのニュースを見るとこの作品を思い出す」と言われて読んでみました。 作品内容はとても面白くて、一気に読みました。おすすめです。内容は読んで見て確認してくださいね。 | ||||
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| 好みが分かれるところですが、私はこの作品好きです。 しょっぱなから、小説の中の世界にぐっと引き込まれます。 わりと暗い不穏な雰囲気でストーリーが進んでいくのですが 最後はなんだか「え?」っという感じの清々しさに転調しているところに やや違和感はありましたが、全体としてはおもしろかったです。 | ||||
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| 結末は別として、とても良かったです。 人の気持ちというものに泣きました。 また時間がたてば再読したい本になりました。 | ||||
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| 商品はすごくキレイでした。 ☆5です(^o^) 本の内容はまさかの展開?!ってところがあり、読み応えがあります。 オススメです♪ | ||||
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| 正直、ここまで不思議な小説を読んだことがない。 いや正確には数十年前に中学生の私の精神構造に多大な影響を与えたヘンテコ小説「ドグラマグラ」以来の、ヘンテコな小説である。 「私」の異常な体験・行動が本当にイケナイことなのか読んでいる途中からわからなくなっていく。自分が精神に異常をきたしたのではないのかと疑ってしまう。まさに現代の夢野久作ワールドだ。 しかし、それは文庫の217ページで終わってしまった。 218~322ページまではある意味別の、ヘンテコでない「心温まる小説」になってしまったのだ。 本当に欲しい。最後までヘンテコのままならば、「ドグラマグラ」は超えられなくても、「犬神博士」には勝ったかもしれない平成のヘンテコ小説の誕生であったろうと思わずにはいられない。 しかしよく考えれば、もしそんな作品になったならば、小説という形で発表・発売されなかったかもしれない。つまり沼田 まほかる氏はわざとわかりやすい展開にしたとも思える。 やはり現代の奇書の一つであろう。 | ||||
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| いつ誰か来るかわからない部屋で、秘密のノートを探して読む、という展開は僕の好きな展開で話の内容に引きこまれていきました。ストーリーが抜群に上手く、色んな感情を読者側に与えさせていきます。 思わず声がでてしまうほどのラストに、この作品にただただ脱帽しました。 文句なしに満点の評価です。 | ||||
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| ユリゴコロというタイトルが妙に気になり、本の紹介文で面白さを確信して購入しました。 間違いなかったです。あまりの面白さに最後までノンストップでした。 文章力や話の展開も秀逸で、欠点が見当たりません。 自分が予想した話の展開になっても、そこからの裏の展開や意外な展開にハラハラドキドキしながら読める傑作です。 | ||||
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| 「彼女がその名を知らない鳥たち 」を読んで、 あまりにも女の駄目さ加減を遠慮会釈なく書いていて うわぁすごい、すごいけどどうしよう?、あ、だめ・・・ になり、沼田 まほかるさんのものを読む気がなくなっていたのですが、 誰かがすごく書評で褒めていて、ついついまた手を出しました。 今回も、なんとも駄目な女・・・というか、駄目な人間・・・ でも、やはり女だな、その女の息子が女の手記を見つけたところから はじまる物語は、 とにかく気持ち悪いのに目が離せなくて、 ミステリーではあるのですが、 最後まで読むと究極のラブストーリーでもあり。 人間の心の計り知れなさがとても不気味なのに妙にけなげで切なくなってみたり この本は読んで損はなかったな なんの役にもたたないけど、そう思える本でした。 | ||||
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| 押し入れから4冊の古びた日記が出てくる。 主人公はその日記を読み始めるとそれは、ある殺人鬼の生い立ちが書かれている日記だった。 殺人鬼の子供のころからの描写とかとても秀逸で、本当にこんな人いてもおかしくないのではと思わせるほど上手だ。 なので、殺人のシーンとかはドキドキするし、どうなっていくのかとどんどん読み進められる。 しかもそれが身近な家族の一員であるかもしれない。 主人公の職場の恋人の失踪の謎とかも絡み合いながら、最後は意外な展開が待ち受けている。 なかなかリーダビリティがあり最後まで面白く読ませてもらった。 なかには、グロテスクな殺人シーンとかもでてきて嫌な気持ちになることもあるが、最後まで読むと不思議なことに爽やかな感動に包まれる。 この作者も本は今後も追いかけていこうと思う。 | ||||
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| 生き物の中で人が1番怖いと思っていました。自分の現状を改めて見つめ考えることが出来ました。自分の人生をもう一度考える年代の人に読んで欲しい。 | ||||
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| 圧倒的な読ませる力の強さ。これに脱帽。 ある殺人鬼の手記を偶然ながらみつける主人公。 この殺人の手記を物語の軸として据え、周りの人々への見方が変わってしまう主人公とその周囲。 淡々と進む殺人手記と、周囲への不安、猜疑、疑惑に駆られる主人公。 主人公を軸に手記と現実の2つのストーリーが展開する中、これらがどう交錯するのか、という疑問を読者に植え付ける。 そんな、期待の中、自然と落ち着くように見せられつつ、ご褒美ともいえるラストに、これまでの気持ち悪さ、納得のいかなさがすべて帳消しにされてしまう。 伊坂幸太郎の一作品が参考となるかもしれないが、圧倒的に本作がすばらしいと言える。 | ||||
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| 押し入れで偶然見つけた手記を読んで、家族の中に殺人者がいるかもしれないことに気づく・・・という出だしから惹きこまれた。 内容とは裏腹に抑制された文体が、ほど良いスリルと緊張感を与えてくれる。 手記の主は、「悪の教典」のようにはっきりとサイコパスぶりをひけらかすことはない。 手記の主は、迷いながら生きようとする、人間であるのだ。 そこが心地よいし、読んでいて救われる点だと思う。 ただし主人公の暴走っぷりは読んでいて違和感が非常に強かったし、 警察がこんなにふし穴なのかなど不自然な点もあったので、星4つで。 そこを除けば、構成など非常に好きです。 | ||||
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| 引き込まれて一気に読んでしまいました。文章も読みやすくて、面白いです。 著者の本は初めて読んだのですが、不思議な読後感が心地よかったです。切ないとも違うし、悲しいや感動でもなく…。 被害者の家族の気持ちや法的な裁き等、現実的な事は考えず、のめり込んで読むのがお奨めです。 | ||||
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