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眺めのいいヘマ



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【この小説が収録されている参考書籍】
眺めのいいヘマ (創元推理文庫)

眺めのいいヘマの評価: 2.43/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(4pt)

結婚式に向けて

本書は、Jill Churchill『A Groom with a View』(1999年)の翻訳。
 「ジェーン・ジェフリイ」シリーズの第11弾である。
 結婚式の総合手配を引き受けることになったジェーンだが、一癖も二癖もある親族、出席者たち、裏方たちのあいだで奮闘する羽目になり、やがて殺人事件が起こり、というストーリーだ。
 コージーな雰囲気は健在。しかし、ラストで犯人が分かったあとで読み返すと、狂気と悪意が見え隠れしていて不気味。
 結婚というのは恐ろしいものだ。
眺めのいいヘマ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:眺めのいいヘマ (創元推理文庫)より
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No.6:
(1pt)

翻訳者変えて!

皆さまのレビューと同上です。
このシリーズが大好きだったのに、この翻訳者で出版するならもう読みません。
登場人物の言葉使いが、ガラっと変わってなにこれ????
です。
主人公が親友に「あんたはさ、」を筆頭として、読者に、シカゴっていう土地柄はこんなにガラが悪い!!って宣伝したい翻訳なのか。
星1つでも、大奮発です。
眺めのいいヘマ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:眺めのいいヘマ (創元推理文庫)より
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No.5:
(2pt)

二人が別人に・・・・

テンポがよく、とても楽しみにしているシリーズでしたが、今回は、全く別の作品に感じました。
ジェーンとシェリイが別人のようになっていました。大人の女性とは思えないような言葉使いで、
まるでティーンエイジャーのようで、がっかりしました。思わず前作を読み返してしまいました。
内容も全く頭に入ってこなくて、今回の翻訳を残念に思います。
楽しみにしているシリーズなだけに、次回作もこのような翻訳かと思うと、読み続けるかどうかは迷うところです。
眺めのいいヘマ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:眺めのいいヘマ (創元推理文庫)より
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No.4:
(2pt)

うーむ

翻訳家の影響をあげつらう気はしません、むしろよくやっています

たしかにシェリィの言葉遣いがやや荒いかな?

それとメルは〜賭場にでもジェーンを「君」と言っています
他に呼びようがないでしょう

あんまり先入観を持つと違和感が鼻についてしまうのでは?

ただストーリーはハッキリ言ってご都合展開

推理ではなく棚ぼたww

なので星は2つかな
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No.3:
(3pt)

違和感がありました

話の内容としてはそこそこですが、翻訳が変わったので言葉使いに違和感を感じました。
登場人物が今までとは全く違う性格になり、育ちが悪くなった感じかな?
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4488275168
No.2:
(2pt)

登場人物がまるで別人に

ジェーンとシェリイのテンポのいい会話や、メルとの関係など楽しみがいっぱいのこのシリーズ。なのに今回は別のシリーズかと思ってしまうほど全体が変わってしまっていました。翻訳家がかわると、こんなにも違ってしまうものなのですね。
 
 ジェーンとシェリイの会話を読んでいても、一体誰が話しているのかと首をかしげるほどでした。話し方が変ってしまうということは、その人たちの性格まで変わってしまうということなのです。とくに語尾には強い違和感を覚えました。
 二人が連続して話す場面など、どちらがどっちのせりふかと考え込んでしまったほどです。言い方一つで誰が話したか分かるほど登場人物がいきいきと描かれているのが、このシリーズの魅力だと思っています。しかし今回はジェーンとシェリイが入れ替わったかのような話し方をしていました。「この人はこんな言い方はしないのに」とどれほど思ったことでしょうか。

 メルも今までと違った人になってしまったように思いました。今回ジェーンを「きみ」と読んでいましたが、今まではこんな呼び方ではありませんでした。二人の関係も変わってしまったのかと心配したほどです。
 
 会話文は特に違和感を感じやすかったのですが、それ以外にも全体的に今までとは雰囲気が異なっているように感じました。そのせいでストーリーをあまり楽しめませんでした。
 このシリーズはお気に入りだったので、今回の翻訳は残念でなりません。今後コロッと変ってしまったこのシリーズを読み続けるかどうか迷うところです。
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No.1:
(3pt)

がさつになってしまった二人にびっくり

主人公と女友達の会話にがっかりしました。40過ぎの、そこそこ学歴のある主婦が使う言葉とは
思えないガサツさ。こんな違和感は以前にはなかったので、亡くなった翻訳者のシリーズを出して
みましたら、やはりこんな言葉使いではありませんでした。「〜じゃん」「〜なんだよ」の連発。
読みながらかつてのジェーンとシェリーのように「〜よ」「〜かしら」に直していました。

ストーリー自体は、それなりです。同じ主婦探偵シリーズではレスリー・メイヤーの方がはるかに
面白いと、個人的には思います。






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