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ザ・スタンド



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ザ・スタンドの評価: 4.23/5点 レビュー 65件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 41~60 3/4ページ
No.25:
(5pt)

一生に一度

読んでみると良いと思います。 六年程前に読みました。 沢山の小説を読みましたが、この小説は読んでから六年が経過した今でも、忘れることが出来ません。キングの作品の中で一番好きな作品です。
ザ・スタンド(上)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド(上)より
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No.24:
(2pt)

見掛け倒し

皆さん非常に高い評価でしたので、読んでみました。
なんだか、出来の悪いドラマの脚本みたいです。
陳腐で退屈。損した感じで、割り切れません。
ザ・スタンド 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 1 (文春文庫)より
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No.23:
(4pt)

スティーブン・キングの傑作

全5冊ととにかく長い。読み終わるのに半月ぐらい掛かった。

世の中はキング派とクーンツ派に分かれ、ネガティブな人はキングを好み、クーンツを好む人はポジティブな人が多い。
↑オイラの思いこみ

人がばったばったと亡くなる本作は、オイラの感覚とはマッチしない。
それでもストーリーはしっかりしているし、読み応えはあります。
ザ・スタンド 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 1 (文春文庫)より
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No.22:
(5pt)

キング究極の傑作

風邪のような症状が出てやがて死に至るというウィルスが世界中に蔓延し全人類が死滅寸前になるというストーリーは、小松左京の「復活の日」と同じ設定。僅かに生き残った人々が他に生き残った人間を探し回るという設定も、同じく小松左京の「こちらニッポン」を思い起こす。人類が滅亡していく世界というSF小説的なアプローチでこの物語は始まるが、キングはモダン・ホラー作家としてのスタンスなので、やはり超自然現象をベースにした物語をその後展開させていく。世界の他の国はどのような状況になっているかは一切描かず、アメリカのみに限定して、それも街の一般の人々がこの物語の主役となっていく。一般的なSF小説のように世界に蔓延した致死ウィルスに対する国家首脳部の対策や専門科学者の分析等の描写は一切出てこない。軍部施設の関係者の慌てぶりが最初の方で描かれるだけ。まあ、キングにSF小説的展開など誰も期待はしないけど。
 つまりアメリカの田舎町のおっさん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんなどの一般人が死滅した世界で壮絶な体験をしながらもプロミス・ランドを探していく。大雑把に言えばそういったストーリー展開になる。とにかく生き残った人にとっては、普段普通に暮らしていた日常生活がいきなり中断してしまうのだ。自分以外の親類はバタバタ死んでいく。友人も。今まで往診してくれた医者も死んだのか来なくなる。街へ出ても他人は皆死んでいる。そのうち電気も止まり家の電化製品は使えなくなる。生きている他者を求めて旅にでる。道路にゴロゴロと転がっている人の死骸を跨ぎながら。
 多数の様々な登場人物が出てくるが、ひとりひとりのその人生についても執拗に書き込むキングの筆致がいつにも増して凄く圧倒的だ。
 究極の極限状況の中でも人は生きていかなければならない。人間社会をもう一度形成していく術を探っていく。生きていく意味を自分に問いかける。

ザ・スタンド(上)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド(上)より
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No.21:
(4pt)

これ怖かった

ペーパーバックでこの本を買ったときにその分厚さにまず驚いた。私はスティーヴンキング作品では、初期の頃のデッドゾーン、ファイアスターター、シャイニング、といった古典的な幽霊・吸血鬼・超能力物が好きなのだが(最近のは読んでない。ITでもう無理だと思った)、この本も怖かった。ギャッと叫んで本を壁に投げつけたこともある。最後のデビルマン的な結末にも衝撃を受けた。
ザ・スタンド(上)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド(上)より
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No.20:
(5pt)

20世紀アメリカ文学の最高傑作!!!

文庫版第 1巻の展開の吸引力が圧倒的
病原菌による人類滅亡というバイオホラー的な設定は、
この小説の出発点に過ぎずストーリーは現代を舞台としたリアルファンタジーを辿り
大河的で壮大な主題へと展開していきます
これは過酷な人生の旅を始める前、もしくはその路上で必ず読んでおくべき名作
この「ザ・スタンド」は10年後には確実に古典としての地位を確立しているはず
自分の一番の愛読書で人生のバイブルです
ザ・スタンド 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 1 (文春文庫)より
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No.19:
(4pt)

描写力に脱帽

通勤時が手持ち無沙汰になり、評価を読んで購入。難解な書き回しはキング氏特有の香りがプンプン。
多数登場するキャリアーたち(笑)の生活や人間像の書き込みが
半端じゃなく、いやおうにも世界に引き込まれます。時に切なく、救いがなく、悲しい展開となりますが
この物語がどう収束していくのか、読まないわけにはなりません!ただし、ライトな小説しか読みつけてない人にはオススメしません。
しっかりと文を、ストーリーを読み込んでいける人にオススメします。面白いですよ。
ザ・スタンド 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 1 (文春文庫)より
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No.18:
(5pt)

こんな面白い小説久しぶりに読んだ

キング作品を読むのは、これが初めてでした。
始めは5巻で長いし、ちょっとためらいがちに読み始めたんですが、この話はすごい。スケールが大きい。
フルーの蔓延から悪との闘いへ。
ラストも一筋縄では終わらない、これからの人間のあり方を深く考えさせられました。
今の世の中、1歩間違えばスタンドの世界に入り込んでしまうかもしれません。
決してただのノンフィクションで終わらせることのできない作品です。
ザ・スタンド 5 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 5 (文春文庫)より
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No.17:
(4pt)

このボリュームを飽きさせず読ませる筆力は圧巻

The Standは、Kingファンの間で特に人気の高い作品です。ホラー色は強くありません。 非常にボリュームがあり、Kingが最も長い歳月(第一草稿だけで16ヶ月)かけて書き上げた長編小説です。Kingは行き当たりばったりで話を作っていくタイプの小説家ですが、The Standでは途中で話をどうまとめればよいか分からなくなり、かなり悩んだようです。また、Kingによると、「暴力による解決は人間の本性と不可分である」というのが、この小説のテーマなのだそうです(詳しくはKingの著書”On Writing” p.238-248参照)。 ストーリー自体はシンプルで、要約すると(以下ネタバレ含む)「殺人ウィルスの蔓延で人類が殆ど死滅 → 善人と悪人が集落を形成 → 集落同士の対立が発生 → 片方が勝利→ ??」。たったこれだけの話です。また、この本のストーリーにおける善と悪の対立では、聖書(とくにヨハネの黙示録)が意識されているようで、聖書に馴染みのない人にはピンと来にくいかもしれません。人によってやや評価の分かれる小説でしょう。 しかし、Kingの他の作品同様、人物描写の細かさは圧巻です。それだけでも読者に最後まで飽きずに読ませてしまう力があるのだから、King恐るべし、です。 また、Kingの文章表現力も素晴らしい。以下は、特に私のお気に入りの部分です(Flaggを血餅や骨片に喩えてしまうところが凄い)。
The country would come alive in all its glorious possibilities, a body politic with its network of roads embedded in its skin like marvelous capillaries, ready to take him, the dark speck of foreign matter, anywhere or everywhere -- heart, liver, lights, brain. He was a clot looking for a place to happen, a splinter of bone hunting a soft organ to puncture, a lonely lunatic cell looking for a mate -- they would set up housekeeping and raise themselves a cozy little malignant tumor.
ザ・スタンド(上)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド(上)より
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No.16:
(5pt)

壮大かつ詳細

人類存亡の危機という壮大な設定の中に、多くの個性的な登場人物が詳細に描かれており、そのどの人物にも感情移入できるという、キングならではの素晴らしさが出ている作品です。途中でお気に入りのキャラクターが死んでしまったりしても最後まで読んで下さい!文庫本で全5巻あり、長い物語ですが中だるみすることなく一気に読めます。
ザ・スタンド 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 1 (文春文庫)より
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No.15:
(5pt)

全ての人間に生きる意味がある。

・・・と、全巻読み終えて最初に思いました。
思い返せば2ヵ月半前からずっと「スタンド」の世界に私は浸っていました。
最初の頃のストーリーは「未知なる病気の蔓延」が主でしたが、終わりの方は「善と悪の戦い」という大きなテーマに沿って話が進み、登場人物それぞれの物語も深みを増して正に「手に汗握る」状態でした。
キングはどうしてこんなにおもしろい小説を書くことができるのでしょう?
5巻についてはあまり多くを語れません。語ってしまったら面白くないから。
ただ、これだけは言えます。レビューのタイトルにもしたこの言葉。「全ての人間に生きる意味がある。」
極限の状態に置かれた登場人物たちは、それでも必死で生きようとしています。そんな中、自分は人より劣ると思っていた人物が意外な力を発揮したりすることもあるんですね。
これは私たちの実生活の中でも起こりえることではないでしょうか。命の大切さをこの本で改めて学んだように思います。
おすすめ。生きることに疲れた人には特に。あなたのその単調な毎日に刺激を与えてくれるに違いありません。
ザ・スタンド 5 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 5 (文春文庫)より
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No.14:
(5pt)

胸高鳴る・・・。

秋の夜に食べるチョコレートのような深い味わいのある作品です。
ああ、これ以上食べたらまた太っちゃう、でももうひとかけだけ・・・。
この本を読んでいるときの私がまさにその状態。
ああ、これ以上読んだら明日仕事中にまた眠くなっちゃう、でももう1ページだけ・・・。とにかくページを読み進めるうちに、次の展開が知りたくて知りたくて、通勤中、帰宅中、ご飯を食べた後、眠る前・・・と日々が「ザ・スタンド」一色になりました。私の読むペースが遅いせいもあるのかもしれないのですが、ボリュームもたっぷりで1週間この第1巻に費やしました。映画のジャンルでいうならパニックものでしょうか。
1年前のSARSを彷彿させたりもします。
あの病気が制圧されずに広がっていったらまさにこんな感じになるのかなぁ、と不謹慎なことを考えてみたりもして。
登場人物が沢山出てきます。それぞれの歩んできた人生が細かに描かれていて、自分と似たようなタイプの人間を見つけることができるかもしれません。今2巻を途中まで読んでいるのですが、1巻を上回るおもしろさです。
一人でも沢山の人にこの面白さを伝えたくて全巻読み終える前にレビュー投稿してしまいました。
ザ・スタンド 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 1 (文春文庫)より
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No.13:
(3pt)

な、長い・・・

キングの初期の作品だそうで、当時の編集者から長過ぎる!と指摘され、発表当時は枝葉部分がカットされたものの、日本でも無削除・完全版が発表されました。

伝染病で人々がほぼ死に絶えた米国で生き残った人々が善と悪に分かれて戦うというストーリーですが、やっぱ長い!ペーパーバックで1140ページですので、普通の2~3冊分あります(邦訳は妙に薄いのが5冊セットです)。

キングにはローラーコースター的に息もつかせぬ展開で一気に読ませる作品もありますが、本作は執拗なまでに細部を書き込み盛り上げていくという部類に属しています。但し、基本のテーマが「善と悪」、「神と悪魔」と宗教色が強く、イマイチ日本人には自分自身の問題としてイメージし辛いのと、コダワリのディテールもやや分り辛い為、なかなか感情移入が出来ません。1140ページ近く読み進んだその挙句に待ち受ける結末は、余りにもあっさりとした、タネも仕掛けもない「直球勝負」(?)です。その衝撃に感動して涙する人もいるでしょうが、私はと言うと・・・、ドッと疲れました。
ザ・スタンド(上)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド(上)より
4163193901
No.12:
(5pt)

読み応え充分、大満足

とにかくかなりの長さに中だるみを感じる人もいるだろうが、私は一気に全巻読み進んで行くことができた。最後には信じる力・あきらめない心・善良なる魂が勝利を導いたと思いたい。完全なる善や悪は存在なく、より善に近い人や悪に近い人はいるだろうが、人は誰もがその中間に漂っている。自分の中にある善悪のバランス、どちらを優先していくか、その葛藤。人の心のうちにある戦いそのまま、善と悪の戦いに通じるものを感じた。人はいつか何かを学ぶことがあるのだろうか・・・との問いに、私にはわからないとの答え。そして、名前を変えてどこぞの地に姿を現した彼の存在。それらが人類の未来にある希望の脆さ弱さを表してるようである。
ザ・スタンド 5 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 5 (文春文庫)より
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No.11:
(4pt)

滅亡のデイアフタートゥモロー開幕

数多あるキング作品の中で一番テキスト量が多くて、キング愛好者たちの中でも人気ランキングの上位を占める壮大な物語の1巻目である。ある異変に偶然気がついた男は妻とこどもを連れ立って「事故現場」から逃避行を目論む。しかし恐るべき魔の手は彼らを逃すことなく、さらに北米大陸全体を包み込むべく巨大な指を大きく広げ始めたのだった・・・。人々の大半をその奔流は呑み込んだが、全米各所で幸か不幸か標的から外された人たちもいた。彼らがどのようにこの「事件」に巻き込まれていくのかが詳細につづられている。第一部は続巻でも続くようだが、個々のドラマはまだそれぞれの「点」に過ぎない。今後どのような展開を見せるのか全く予測不可能である。ひとつだけ確かなことが言えるとしたら、それはキング作品の中で一番スケールの大きなものである、ということだろう。
ザ・スタンド 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 1 (文春文庫)より
4167661624
No.10:
(2pt)

ちょっと中だるみー

タイトル通りですね。
なんかちょっと読み続けるのが苦痛になりますが、
ラスト近辺でまた盛り上がります。
次への期待は高まりました。
ザ・スタンド 4 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 4 (文春文庫)より
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No.9:
(5pt)

布陣完了

ついに善人たちは神の遣いの老婆の元へ、
悪人たちは悪魔の息子である男の元へ集結し、
対決に向けての布陣が整っていきます。
集まった善人たちはかつて存在していた「政治」の回復に向け
リーダーたちが力を合わせ、来るべき対決にむけて準備を進めます。
既に「フルー」は今やこの物語の中心では無くテーマは善と悪の対決、そして人の心に巣食う様々な感情とその功罪、
カリスマ的なリーダーシップ対合議的な組織、といった
新たなステージに移っていきます。
登場人物のキャラクターもより鮮明になり、彼らの能力や秘密も
少しずつ明らかになりますが、それらが今後の対決にどう影響するのか、
それは「4」以降にならなければ分かりません。キング的に言えば「激しい雷雨が訪れる前の電気的な空気」に満ちている、
それが「ザ・スタンド3」です。
ザ・スタンド3 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド3 (文春文庫)より
4167661667
No.8:
(5pt)

すべての始まり

キングの長編にしては珍しくホラーやSFという要素はあまり強くありません。
物語は細菌兵器の漏洩によって人類がほとんど死んでしまったということから始まります。
もぬけの殻と化したアメリカで人々は導かれるように集まっていきます。
善の側に集まるものもあれば、悪の側に集まるものもあって・・・。現在とはまったく異なった世界を描写する能力はさすがにキング。
そして登場人物の多さもザ スタンドのおもしろさをよりいっそう盛り上げています。
物語のスケールの多きさではダークタワーといい勝負。とってもおもしろいです。
ザ・スタンド 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 1 (文春文庫)より
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No.7:
(5pt)

超大作の幕開け

ご存知、スティーヴン・キングが、
なんと「ロード・オブ・ザ・リング」を意識して書いたという超大作。
その第1巻です。感染率・致死率99%以上という細菌兵器が米軍基地から漏れ出し、
被害を局限しようとする政府の努力もむなしく、
全米が死の国と化してしまいます。まだ始まったばかりなので、これからどうなるのか全く見当がつかないのですが、
次々と感染が広まり、そしてバタバタと死んでいく様は、
さすがキングと思わせる恐ろしさです。早く2巻が読みたい!
ザ・スタンド 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド 1 (文春文庫)より
4167661624
No.6:
(5pt)

my favorite KING

「これは一度としてわたしの最愛の作品だったことは無いけれども、
それでもわたしの本を喜んでくれる人たちには、
これがどうやらほかのどの作品よりも好まれているらしい」
とはキングのお言葉。
そして私も類に違わずこの本にゴールドメダルを贈りたい。
スケールの大きさ、語りの巧妙さ、何れをとっても凄いの一言に尽きるが、私を含め多くのキング中毒者にとってこの作品がトップを行く大きな原因は、
群を抜く登場人物達の魅力では無いかと思う。
かつて無い程多くのキャラクターが登場するにも関わらず、
その全ての人物の個性が光っているのだ。
聾唖の青年、知的障害を持つ男性、元・人気歌手、元・平凡なテキサス男・・・あまりの個性の豊かさに、誰が第一主人公なのかは最後まで読まなければ解らないくらいだ。
勿論キングの人物描写にはいつも驚かされるが、この本は格別。
感情移入しすぎて気持のUP/DOWNに少々疲れてしまった。
そして「デスぺレーション」にも見られたキング独自の宗教観が込められている。
神とは何か?人間とは何か?
人間は滅びる定めなのか?読んだあとの余韻もまた格別な一冊(二冊?)だ。
ザ・スタンド(上)Amazon書評・レビュー:ザ・スタンド(上)より
4163193901

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