■スポンサードリンク


株価暴落



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
株価暴落
株価暴落 (文春文庫)

株価暴落の評価: 4.06/5点 レビュー 115件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全115件 1~20 1/6ページ
No.115:
(5pt)

情景が浮かぶ

映像が頭の中に浮かび、読みやすい小説だった。犯罪者の心情が丁寧に描写されていた。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.114:
(4pt)

面白かったが少し迫力に欠ける

全体のストーリーは面白かったが、爆破による死傷者が出ている事件に関する警察の捜査では物足りない面が多いと思う。作者が得意とする会社経営等の部分は丁寧に書かれているが警察の捜査の面では迫力が無いと感じた。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.113:
(5pt)

一気読み

やはり池井戸潤は面白い
リズムがあって読み続けてしまう
一気読み
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.112:
(4pt)

新シリーズ?

Amazon Audibleにて拝聴。

半沢直樹シリーズとは別の新たなシリーズを予感させる作品。
ただし、登場人物や銀行を舞台とした設定は、半沢直樹シリーズと相当被る部分が多いため、わざわざ別シリーズにする必要ある?と思ってしまう。
加えて主人公には半沢直樹ほどのインパクトはなく、半沢直樹シリーズのような読後のスカッと感もない。

本作品としては、最後まで展開が読めないスリリングさがあり面白い。
しかしながら、登場人物が多過ぎて、かつ章ごとにそれぞれの立場からの設定に切り替わるため、ストーリーや人物に没入することができなかった。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.111:
(5pt)

刑事ドラマとしても

織田裕二さん主演のドラマで見たが、もちろん小説でも面白かった。刑事ドラマとしても楽しめる作品である。エリート銀行マンに対する愚直な銀行マンの対決も見ものだ。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.110:
(2pt)

勧善懲悪

池井戸潤さんの小説は基本的に時代劇と同じように、悪人っぽい振る舞いをする人間は須らく経歴が汚れている。これも例外でないので、「こいつら最後には全員お縄なんだろうな」とすぐに分かる。悪側の描写が露骨なまでに厭味ったらしくて意外性がない。

だからと言って、単純な娯楽として楽しもうにも、如何せん金融関連の語句の質量が重く、気軽に取れるタイプの本でもない。

読みづらくて単純、と言う印象があった。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.109:
(4pt)

読みごたえ十分

半沢尚樹のベースがここにあると思わせるものの、ミステリー色も多分にちりばめられている。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.108:
(4pt)

もう一気読み❗

ハラハラ、どきどきの池井戸超特急に引きづり引き込まれました。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.107:
(4pt)

面白かった

刑事事件と並行した展開、終盤は伏線が繋がってエンディングに向かう。今までの池井戸さんの小説とは一味違った面白さがありました。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.106:
(5pt)

良い状態でした。

良い状態でした。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.105:
(5pt)

リアル

おもしろい
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.104:
(1pt)

株のことを知っていれば誰でも思いつく手口

株のことを少しでも知っていれば誰でも思いつく安直な手口を使っている。なのでほとんどリアリティがない。捜査している刑事がそれを知らないというのもあり得ない。空売りの仕組みも説明が間違っているし。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.103:
(2pt)

なぜ暴落するのか?

作者の回りくどい文章の展開に辟易して、元々遅い読み手がさらにさらに遅くなって前に進みません。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.102:
(2pt)

査問委員会で二戸をやりこめる描写が欲しかった

内容は、大型スーパーを展開する一風堂の融資を担当する白水銀行審査部の坂東の物語です。一風堂は、業績が悪化してきているので500億円の追加融資を白水銀行に迫ってきたが坂東は、これを断ろうとしていた。しかし白水銀行 企画部の仁戸は、融資を通させようと坂東に敵対心を持つ。後に判明することなのだが仁戸は一風堂傘下の幽霊会社の風間開発興行より数億円の金を貰っている。話は変わり一風堂の二店舗でプラスチック爆弾が爆発して数名の死傷者が出る。これによって一風堂の株価が暴落する。これは一風堂の財前が信用取引で10憶円ほど株をカラ売りして暴落時に買い戻し儲けようとした行動でした。財前は、刑事に滝田を使いこの作戦を実行。滝田の手下には高田と山崎もいる。また以前安売りスーパーのネオ一風堂出店しようとした時に地元の商店の安岡商店が反対した。安岡商店への融資は白水銀行が行っていたので一風堂から手を回し安岡商店がネオ一風堂出店に賛成しない限り白水銀行からの融資は、ストップさせるように画策する。結局 安岡商店は、ネオ一風堂出店に賛成せず融資が止まり安岡商店は倒産する。店主の安岡も自殺して息子の黄も養子に出され犬鳴黄となる。犬鳴黄は、一風堂を恨んでおり時限装置付きの火の出る機械を一風堂鎌田店に仕掛ける。一風堂鎌田店で少し小火が出ただけで消火器で消し止められて済む。防犯カメラに映った人物がかつて面識がある犬鳴黄だと滝田刑事は知る。これで一風堂の財前と滝田刑事は、爆破事故を起こし株価を下げカラ売りして儲けて爆弾犯人は、犬鳴黄にしようと作戦を立て実行する。2回のプスチック爆弾の爆破までは、上手くいったが3回目には滝田は、捕まってしまう。最後は、仁戸の策略で坂東が査問委員会に行く前に一風堂の友部が仁戸への贈賄が載ったファイルを坂東に渡して、そこから査問委員会に行くところで終わりました。最後の終わり方も査問委員会で仁戸も出席していて坂東がかなり窮地に押し込まれて一発逆転で仁戸の贈賄話でコテンパンにやっつける話の方がスカットしたのではないでしょうか。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.101:
(3pt)

株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.100:
(1pt)

最後がっかり。

この作家の本は初めて。
ドラマ『ノーサイド・ゲーム』を見て、あまり盛り上がらなかったけど、人気ある作家だということと、金融小説ということでチョイスしました。
つかみは弱いものの、中程あたりでけっこう面白くなって期待して読み進めますが、何せ登場人物が多くなって、そりゃ実社会ではそうでしょうけど、小説でこれは散漫だよな、と思い、とうとう中途半端な回収で終わる感じ。
ノーサイドでもそうでしたが、この作家はストーリーテラーではあるけど、人物個々の描写に弱いのかな?と思いました。
いや、ストーリーも雑かな。
板東洋史があくまで主人公ですが、他の描写に忙しく、坂東が入って来ない。笑
感情移入出来ないんですね。
それでいて準主人公たる犬鳴黄や友部勇作の扱いたるや惨憺たるもの。
韓流ドラマの方がはるかに整合性があるし、納得できる人間関係の構築があると思います。
ちょっと酷いかな。
売れっ子になって推敲もままならず急いで世に出した印象・・・。全然違うかもしれません。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.99:
(5pt)

池井戸潤さんの9作目で金融とミステリがベストバランスで描かれた文句なしの傑作ですね。

私は著者が完全に音楽と芸能人を意識していると確信しますが、白水銀行の板東(英二じゃない)に巨大スーパー・一風堂(すみれセプテンバーラブが有名)に刑事の野猿(とんねるずの音楽グループ名)と最後に脅迫者の案山子はさだまさしの名曲ですね。本当に心憎い程に巧くできた筋書きですね。悪い奴らが汚い手でもって正義を踏みにじる展開に何とか神よお助けをと祈っていましたら、危ない所でギリギリ間に合って悪党に天罰が下り心からスカッとしましたね!
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.98:
(5pt)

真逆の展開は通快でした。

株価暴落の影と真逆の展開は通快でした。又企業内のドロドロした人間関係も現実に有りそうな事件だと思いました。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.97:
(4pt)

良い作品です。

良い作品です。さすが池井戸潤作品です。今後も池井戸潤作品は、購入したいです。
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806
No.96:
(4pt)

良作です

初期の作品のためか読みやすくは無かったのですが、内容は期待を裏切らない面白さでした
株価暴落Amazon書評・レビュー:株価暴落より
4163227806

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!