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株価暴落
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株価暴落の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全123件 81~100 5/7ページ
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| ミステリーあり金融機関の裏事情ありでいろんな要素が同時進行で最後まで読む側を飽きさせない。もちろん最後はスッキリ爽快! | ||||
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| 少し古いけれど、モデルの会社がまだあるが、消えていく のが参考になった。 | ||||
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| 多少込み入りすぎ?って気はしたけど(笑) まあ、それなりに一気読みできました。 相変わらずの勧善懲悪は気持ちいいです、はい。 ただ、急ぎすぎて どんどん結末に向かいすぎていて、って感じ。 その分一人一人が浅すぎて感情移入しずらかったかな。 なんか安直って感じも・・・ まあ、それでもおもしろいんだけどね(笑) | ||||
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| はっきり言って、最後は尻切れトンボかなぁ・・・。この感じだと、当然のごとく続編があるんだよね・・・。 | ||||
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| 銀翼のイカロスを読み終えた後に、 池井戸さんの他の作品も読んでみたいと思い購入。 半沢直樹シリーズを読み終えた後だけに、 より一層、板東が半沢直樹に重なって見えてしまった。 ただ、半沢直樹シリーズでお馴染みの行内対立に加えて 巨大スーパー爆破テロというなかなかスリリングな事件も 織り込まれていて十分楽しむことができた。 池井戸さんは正義感が強く、組織に負けない人を 主人公に置きたいのだと強く感じ、 またそれが読者を引き込む要因になっている。 | ||||
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| ミステリーを織り交ぜたストーリー。 こちらとしては、読み応えはあったといえばあった。 | ||||
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| 現在の社会や経済が抱える課題を土台として、落ち着いた納得性のあるストーリー展開で読者を引き込んでゆく。金融小説であり推理小説でもあり、盛り沢山な内容で最後まで楽しませてくれる。 犯罪に関わる人たちの動機や背景がやや浅いと感じる面はあるが、池井戸氏の作品をさらに読んでみたくなった。 | ||||
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| 込み入ったプロットに、ドキドキ感が持続します。読後感は爽やかです。 織田裕二さん主演でドラマ化とのこと。いいですね。 その他の配役も、個人的には、合っているのでは、と思います。 | ||||
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| もうちょっと犯人逮捕のところとか説明があったら良かったなあ。 | ||||
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| 躍動感があり、とても面白かったです。細かく描写されています。オススメです。 | ||||
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| 証券会社に25年勤務し、現在系列銀行で働いている私から見るとクライマックスの展開は少々チープに感じる。したがって星4つとさせていただきます。 | ||||
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| 始めから結構はらはらさせられてスリルがあったのに、最後があっけない。もっと、とことんまで詰めてほしかった。何となく大団円で終わってしまった感じだ。 | ||||
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| 半沢直樹で時の人となった池井戸潤氏の小説の中では異色の部類だと思う。 銀行内、企業内の不正などのミステリー要素はあったが、このような純粋な 犯罪ミステリーは珍しい。 容疑者&刑事のパートは読みながら池井戸作品であることを忘れていた。 銀行&企業のパートになり池井戸ワールドに戻される感じ。 しかしそこは池井戸氏の筆力。 ミステリー部分も東野作品のような完成度。 ラストにやや爪の甘さ(爆弾処理の表現がない等)を感じたがそこは専門外で これほど読ませるのだから素晴らしい。 企業をターゲットにした犯罪はそれによって株価や与信判断に 影響をうけ、大きなダメージを受ける。 我々はテレビ、新聞でその事件部分のみを注目してしまうが、 その報道そのものが犯人の狙いであり、風説やイメージで激しく上下してしまう顧客心理、 株主心理も事態に拍車をかける。 企業テロと株価、銀行。この3つの視点から書かれた小説はありそうでなかった。 あえて得意分野の外の要素をいれた池井戸氏のチャレンジに拍手を送りたい。 | ||||
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| 銀行・企業・警察・若者を巻き込んだ、企業爆破事件の物語。 金融関係の小説を書かせたら右に出る者はいないですね。 それもこれも、著者の基本的な文章力、表現力が抜群だから。 池井戸作品は何作読んでも飽きません。 | ||||
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| 半沢直樹でもなく、いま放送されている2つのドラマとも異なる作品です。 下町ロケットとも違うな。 主人公は、「企業の病院」と呼ばれる部署で、不良債権のかさんだ企業への融資を審査し、決定、見送りの稟議をあげる部署にいる。 過去には、大手のスーパーであった企業もここ数年業績が落ち凋落が明白になってきた。 そんなとき、都心の店舗で爆発事件が起き死者もだす事件が起きた。 事件をうけ、スーパーの株価は暴落を続け1/4にも下がり、もはや倒産企業の価格になった。 その後、爆発は他の店舗でもおこる中、株価暴落だけでなく、店舗の客数も激減し企業の運転資金500億円の融資が銀行に申し込まれた。 主人公は、融資には慎重な立場を一貫し、最終的に融資見送りの稟議を上程することになる。 一方、銀行には、スーパーが立ち行かなくなると最悪の場合被る不良債権の額が巨額になり、銀行の市場での評価が下がり、銀行の株式を保有するグループ企業にも影響が及ぶと支援継続を声を大きくする者もいる。 ここまで書くと、企業小説のような感じだが、 視点は、事件にも向けられている。 容疑をかけられた者は、過去にスーパーの安売り店の商店街への出店を反対していた商店主の息子であった。 反対運動は、商店主の自殺により、収束し安売り店は出店し、商店街の風景は閑散としたものになる。 自殺の原因は、銀行からのつなぎ融資が見送られたことによるものだが、スーパー側にたつ銀行が融資を見送ったためと思われる。 この話は、途中から立ち消えて、結論には至っていない。(少し残念) そして、3回目の爆弾予告があり、 犯人、警察、銀行、スーパー、容疑者が各人各様の動きをする。 最後は、玉虫色の結末ではあるが、そこは読者の想像に任せられているのであろう。 半沢直樹の原作、次作、下町ロケット、銀行仕置き人などを読んだが、それより前に書かれた作品であるにも関わらず、「ああ、池井戸潤は、こんな小説も書くんだ」という印象である。 とても、楽しめた。 | ||||
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| ドデン返しがいい。作者の小説はほとんど読んでいるが、飽きない。 | ||||
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| 色々な要素が組み合わさっていて とても面白い。 ただ 最後に行くところで 今一 納得がいかないし 急ぎすぎるような気がする。 もう少し 丁寧に仕上げると余韻が残る作品になったのでは ないでしょうか?? | ||||
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| 大変に面白い本です。 池井戸さんの本は 本当に展開が焼く ドキドキしながら一気に読めます。 | ||||
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| 本自体綺麗で古書という感じもせず喜んでいます。対応も早く良かったです。 | ||||
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| 何事も事件性は空想の領域・私は推理するのが大好きです 現在、細々と株をたしなっているため今回の購入となりました。 | ||||
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