■スポンサードリンク
株価暴落
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
株価暴落の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まぁ、最後まで面白く読めました。 ただミスリードが弱いのと、最後の盛り上がりにかける感じが、ちょっと残念でした。 犯人の動機とか事件の背景も弱く、少し詰め込みすぎかと。 でもそれなりに面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みだけだとディクレクシアの私は集中するのが難しいので、テキスト読み上げと同時に目による読みとで、聴覚と視覚の両方の感覚から読破しました。 読み上げが、オーディオブックレベルになると嬉しいかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
〇〇のため、〇〇のためにって、簡単に口にする奴には、気をつけろ! 所詮、自己保身に走るから。 間違いない! だったら、誰を信じる? WIN‐WINはいずこ? 過去の成功体験に固執し、変態できない者に、未来は開けない。 不幸なイベントが起きた時、××が悪いと言うことほど、更なる不幸を呼び寄せるマントラはない。 100%自己責任として受け入れることなく、幸せ行きの列車に乗り換える術なし。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
終盤のネタがイマイチ練りこまれていなく興醒め。結論ありきでなんか少年ジャンプの漫画のような無理やり感がある。そういうものだと思えれば楽しめる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まめざしとシーザーサラダが食べたかった? 8月以降に到着した❗ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読後、全体に話の流れに強引さというか、疑問符が付くというか、荒いというか、そんな印象が残りました。 初期作品ということでしょうね。たぶん。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
白水銀行審査部 坂東は バンカーたろうとして 銀行の利益を優先する。 半沢直樹を彷彿とさせる。 まぁ。当たり前なんだろうね。 一方 企画部次長仁木は 一風堂の支援に 全力を挙げる。 仁木は エリートで数字も覚えて 弁舌爽やか。 坂東と仁木の対決は 面白いが、決着がねぇ。 ちょっと、中途半端だね。 一風堂を狙う 爆弾テロ。 犬鳴黄が 犯人として怪しいのだが、 どうも、犯人らしくないところがある。 確かに、一風堂に対して、うらみがあるが。 犯人が 最後の方にでてくるが、 ふーむ。ちょっと つくりすぎだね。 ワンマン 創業者 風間耕造 76歳。 まるで、ダイエーの会長がモデルなんでしょうけど、 安売りの価格破壊。 風間の経営の何が問題なのか? 自前ですべて拡張していったことなのかな。 不動産が上昇するときの経営手法に頼りすぎた。 友部、財前 二人の部下が。 それぞれの想いがあるが、 ワンマンの 見えないところで。 しかし、友部さん 残念だね。人徳がないのかなぁ。 振り向いたら 誰もついてこないとは。 池井戸潤らしい作品と言えば作品なのかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主役(銀行)と銀行の敵役、爆破容疑者、なぞの刑事と いろいろな人物がですぎて、まとまりをかけた感が ある。 結局何がいいたかったのだろうかと 思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
池井戸潤の作品はほとんど読みましたが、この作品はいつものように最後にクライマックスに盛り上がりましが閉まりに物足りなさを感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
経済に疎い人でも絶対に楽しめます! そして勉強にもなります! 私は池井戸さんの作品を、楽しく経済を学べるツールとして捉えています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
はっきり言って、最後は尻切れトンボかなぁ・・・。この感じだと、当然のごとく続編があるんだよね・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何事も事件性は空想の領域・私は推理するのが大好きです 現在、細々と株をたしなっているため今回の購入となりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
池井戸さんらしい作品です。 半沢直樹シリーズのついでに読んでみました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
空とぶタイヤや俺たちシリーズを読んでから本書を読みました。 これらに比較すると、企業テロや追跡物、得意ジャンルの銀行員と巨大企業の傲慢経営と 要素は盛りだくさんである。 ただし、要素が多すぎて、軸足が定めきれず中途半端な印象を受けました。 これから著者の本領発揮か?という話の展開で物語が終了してしまうなど、 全体的にもっとページ数があると面白さが倍増した気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
池井戸潤氏は直木賞受賞を機に読み始めた。最初に「空飛ぶタイヤ」次に受賞作「下町ロケット」ですっかりほれ込んだ。そこで旧作の銀行ものを読み出したのだが、ひっかっかる点が多い。やはりこの作家は進化して受賞作にいたったのかな、と感じた。 この「株価暴落」では、ダイエイらしき末期の巨大スーパーと銀行のやり取りは中々の出来栄えで最後まで引っ張ってくれる。しかし、銀行の超エリートの二戸次長が取引先から不当なコンサルタント料を貰っているとは、どうかな。将来トップを狙う人物がこんなことをするかな? またその証拠が突然最後に出てくるとは、ちょっとどうかと思う。 ミステリー部分では、読者に何も提示せずに結末だけと言う部分が多すぎる。一例を挙げれば、一風堂青山店爆破の大詰めで、爆破スイッチを入れても爆発せず、犯人滝田刑事を野猿刑事が逮捕する。しかし、それにいたるヒントが皆無だ。野猿(ヤエンと読ますがなぜこんな異様な苗字を選んだのかも疑問)が、どうやって滝田の爆破計画に気付いたか、野猿に警戒心を持っている犬鳴(これも奇妙な苗字)の恋人としか知らないはずの滝田との待ち合わせをなぜ把握できたのか?爆弾を恋人が受け取って短時間のうちにどうやって爆発装置を解除したのか?そもそも、爆弾を持ってくると推測できたら、待ち合わせ場所で逮捕すべきではないのか? まあ、ミステリーについては経験が少ないのかな。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!