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(短編集)
ツナグ
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ツナグの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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高評価の多い、こちらの本ですが、 ☆の数が少ない方の意見を見ると全くの同意見で、 内容的に面白いと思えるような引き込まれる部分が 無かった。 最初のアイドルと使者の件を見て、 こういう感じなのかと落胆し、 次の長男と使者を読み、読む気力を無くしてしまった。 設定がとても面白く、 さぞ感動するストーリーなのだろうと期待しすぎて しまったせいもあるかと思うが、 それにしても、あまりグッと来る内容でなく、 死者と再会したとは思えない、あまりにも説明不足な 展開にガッカリしました。 | ||||
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使者の生い立ちの不幸の原因は祖母だったのか・・・ 息子夫婦が死んだのはツナグのせいだったのに その思い十字架を孫にまで背負わせようとする 祖母の神経が信じられない 最後の最後で腹立ちました ツナグなんてボランティアやって 自分が死ぬかもしれない危険、誰がやります? | ||||
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映画化もされ、周りにも読んだ人が多く、期待しすぎたせいか、期待はずれ。 5つの話があって、それぞれ死者と生者との再会話なんだけど、 どれも深みがなくて同じような流れだったので、読んでいるうちに飽きてきてしまった。 著者の本はこれまで数冊読んだことがあるけれど、どれも個人的にはピンとこなかった。 読みやすいけど深みがない文書。辛口でごめんなさい。あくまで個人の趣向です。 | ||||
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物語りの内容は面白いアイデアだったが、最後にストーリーが全て繋がるのかなと思ったら、そのままの終わりだったし、最後の種明かしの所で同じセリフを繰り返す所は時間が勿体ないと思った。 それに登場人物を判りづらくしてるのか、私はとかが多く誰のセリフかって何度も戻って読み返した。 多分、私には合わない本です。 東野圭吾と比べたら各段に落ちるレベルの作者だと思った。 | ||||
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個人の意見です。作者のファン以外には、どうだろう?PCゲーム感覚の魔法で死者を蘇らせて、テレビでよくある「あの人に会いたい」で涙の対面、そんな一冊に思えました。そこには、哲学も歴史も宗教概念もなく、日本人固有の死生観は描かれていませんでした。これは、“良い”“悪い”で言っているわけではなく、そういった概念は“ない”という感想です。死者を蘇らせるシーンは、本当にゲーム感覚で、魔法のアイテム使って、ごにょごにょ…。もちろん小説は面白ければよいわけで、小難しい話は必要ありません。となると肝心の娯楽の部分は、まあ、そこは人の好みはそれぞれですので、作者のファンの方たちには楽しめるのでは。私には、終始、薄いドラマと設定に感じました。 | ||||
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なんでキンドル版が高いの? 出版社の戦略が見え見えで気持ちが悪い。 これじゃ、いつまで経っても文化後進国だな | ||||
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すっごく売れているから、すっごく期待して読んだのだけど、全然面白くなかった。 死んだ人に1晩だけ会えるという事だが…。 アイドルの心得 長男の心得 親友の心得 待ち人の心得 使者の心得 という章立てになっている。 最初の2つを読んだ時に、なんだ、同じような感じの展開じゃないか。次からは違う展開になっていく?と思いつつ読んだけど、親友の心得も、待ち人の心得も、全く同じような展開。 では、使者(ツナグ)の心得になったら、前の4つの話が絡み合ってGOODな展開になるかと思ったら、そんな事はなかった。 前の4つの物語を、裏側(使者側)から見た話だったり…。 死んだ人と1晩話ができるのに、話をしているページは4ページ程度で中身が極薄。 更には、後で「あれは、ああだったのか!」って解明したりする箇所ががるが、何が何だったのかが伝わりにくい。 書き方が丁寧でない。 著者は、全てが頭に入って書いているから、「あれは、ああだったのか!」の書き方で通じるが、読んでいる方は通じない。 それに、使者の能力の発祥や伝承の記述が希薄すぎる。 西村寿行の本を読んだ後に、この本を読むと、裏付けのなさ、稚拙さが目立ってしまって、結論を言えば、読んで損した本。 | ||||
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各話の内容が薄い。 感動があまり感じない。 中古で買うことをすすめる。 | ||||
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