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激流
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激流の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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友人がドラマを見ていてお勧めされたのですが、決まった時刻にテレビを見るのが苦手なので、読んでみました。普通の人生の私には、内容を理解するのが難しかった。 | ||||
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テレビと同時進行で読みましたが、テレビより原作の方が面白かったかな。 | ||||
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NHKでドラマ化された時に、同時進行で読みました。テレビよりやっぱり原作の方が面白いかな。 | ||||
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全体の設定に無理があるかな、という感じでした。 でも、謎解きそのものは面白いので、一応楽しみながら読めました。 | ||||
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設定に無理があるかな、という感じでした。 でも、謎解きそのものは面白いので、一応楽しみながら読めました。 | ||||
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いつもたいてい本からドラマを見てイメージと違うなとか、ぴったりとか思うのが 今回逆パターンだったので、どうしてもドラマの配役で読んでしまう感じ。 でもそれなりにおもしろかった。 | ||||
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激流上を別の所で購入したのが安くて商品の評価が良いでしたが、下は、非常に良いでここで購入しましたが、特別変わりはなかったので、 良いの評価でも十分だったので、普通にしました。 | ||||
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ドラマの原作と言うことなので読んでみましたが、少しくどすぎるように 思えました。着眼点は面白いのに今の分量の半分で済むと思いました。 | ||||
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一言でいうと長い・・・に尽きます。 雑誌に2年間連載されていたようですが、最初の方では貴子はブランド志向が強く、セレブな生活を好む女性として書かれているのに後半はブランドは着たいけれど、お金がないのでもどきを着ているという見栄っ張りな女性に変貌。また、夫との結婚の条件も“もしかして娘は夫の子ではないのでは”と思わせる伏線を張りつつも活かされることなく・・・。連載が長いと設定も変わってくるのでしょうか。 推理物ではあるけれど、推理よりも人間にスポットを当てた小説だと感じました。 ただ終わり方は前半に較べると雑かな。 でも最後まで退屈することなく読むことができたので、面白い作品だったと思います。 | ||||
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この作者の本は初めて読みましたが、修学旅行中にいきなり一人の女子生徒が行方不明になり、その後、20年後にその時のグループが再会し、いろいろな出来事に巻き込まれていくというアイデアはまあまあ面白いのです。 それぞれの同級生の人生を描きながら、この事件の結末を導き出すという試みなのですが、途中から少しダレてしまっていると感じました。 もう少し的を絞って、深く書いてもらいたかったです。 ミステリーなのか、ホラーなのか、あるいは青春ものなのか、非常にわかりづらい。 それが作者の狙いだったのかもしれませんが、結末を読んだ後、期待はずれだったなとがっくりしてしまいました。 | ||||
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この作者の本は初めて読みましたが、修学旅行中にいきなり一人の女子生徒が行方不明になり、その後、20年後にその時のグループが再会し、いろいろな出来事に巻き込まれていくというアイデアはまあまあ面白いのです。 それぞれの同級生の人生を描きながら、この事件の結末を導き出すという試みなのですが、途中から少しダレてしまっていると感じました。 もう少し的を絞って、深く書いてもらいたかったです。 ミステリーなのか、ホラーなのか、あるいは青春ものなのか、非常にわかりづらい。 それが作者の狙いだったのかもしれませんが、結末を読んだ後、期待はずれだったなとがっくりしてしまいました。 | ||||
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中学3年の修学旅行は京都だった。観光はクラス内で班(各班7名程度)をつくり、指定された複数のコースを選択して各々班単位で自由行動する事になっている。 銀閣寺の観光を終え、知恩院へ向うべくバスに乗った7人は、そのバスでいつの間にかメンバーの1人である冬葉が居ない事に気付く。一緒に乗車したのだが途中下車したのを誰もが気付かなかったのだ。 各自懸命になって行方を捜し、先生にも連絡をとり、警察も動くが、ついに見付からなかった――。 20年の後、その冬葉から、班のメンバーにメールが届く。「私のことを憶えていすか? 冬葉」。 導入部は良いし、20年後の各メンバーの状況も丁寧に描かれ、そこにサスペンスタッチの事件が続く。ボリュームたっぷりの本を殆ど一気読みさせる力量は並大抵ではない。 これは直木賞ものではないかと、途中読んでいて感じたものだが、徐々にその昂奮は醒めていく。 謎が解けていく過程ではやはり必要最低限の伏線が欲しい。後だしジャンケンみたいにされても、あぁ、そうですかで終ってしまうのだ。 そうだったのか!と云うのが醍醐味だろう。力量があるだけに惜しい。 | ||||
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修学旅行中にある女生徒が行方不明になります。 この出だしはとてもミステリアスで興味をそそられます。 しかし、その後に続く話が事件の核心に迫りそうで迫りません。 最後はそれなりの結論を出してくれますのでスッキリはしますが、 もっとすごい結末を期待していたので星3つです | ||||
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うーん、表紙と説明で買ってみたけど、期待したほどでも。。。最初と最後の方だけ少しめりこめたけど、最後結末があまりにも呆気ない。 | ||||
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近所の書店で何故か大々的に取り上げていたので購入しました。 主人公たちは小生と同い年で共感できる面も多く、 また、奥深い謎を感じさせる展開で、上巻は一気に読みました。 しかし、後半は一転してスピードダウン。 奥深い謎と感じたものも、わかってしまえばこんなものか・・・と感じられる面もあり、 非常に残念な結末になってしまったな、というのが感想です。 ただ、様々な社会問題や人間としての不安や悩みなどは見事に描かれているので、 単にミステリーとして読むのでなければお勧めです。 | ||||
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確かに激流でした。 上下巻を1日で読んでしまったので・・・ 下巻の途中からは、手のひらから砂がこぼれるような もどかしい(都合のよすぎる)結末に向かって少し醒めてしまいました。 それでも柴田さんの初めて手にした作品だったので、 途中までのぐいぐい引っ張られる展開を期待して 次の日に、数冊注文してしまいました。 | ||||
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失踪した少女冬葉からの突然のメール。当時、同じバスに乗っていた 元同級生たちは動揺する。20年前の出来事が、まさに激流となって 彼らを襲う。 メールを出したのがはたして本人なのかどうか? 20年前の失踪の原因は? この二つが、この作品の大きな柱となっている。だが、長すぎる。 単行本約550ページ。これだけの長さがなくてもいいと思った。 長くても読者を飽きさせずに最後まで引っ張ることのできる作品も あるが、この作品は読んでいて途中かなり退屈だった。もっと内容を コンパクトにまとめ、テンポよく進めたほうがよかったと思う。長い だけにラストもかなり期待したが、がんばって読んだわりには読後の 満足感が少なかった。 | ||||
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