■スポンサードリンク
寝台急行「銀河」殺人事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
寝台急行「銀河」殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
急行銀河は何度か利用したことがあり愛着があったので,初めて西村京太郎を読んだ. 女は姓でなくほぼ名で記される上に,「ハイミス」呼ばわりされたりする.更に云えばこんな「ですわ」口調で喋るヤツなんか存在したのだろうか?...ちなみに男はみな姓で記されている.如何にも昭和バブル時代男の,女を上から目線で見た風情の小説. 会社から支給される交通費+ホテル代を,急行銀河に乗ることで浮かせて横領するという件,そんなバカな.しょっぱなから「この作者,実はまともに労働した経験がないんじゃ・・・」と残念.或いは,昭和時代は牧歌的で領収書の提出なぞ求められなかったのか? 内容は,他のかんそー文と同じでメリハリが無い.主人公の説明で終わりか~・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
同客車の乗客が次々と消されていく。動機が分からず、警部も焦る。 一体誰が?なぜ殺すのか?どんな謎が潜んでいるかと思っていたが、 もう少しひねりが欲しかった。他の方も書いているが、短編でもよかったのでは。 本命の殺人を隠すため、無関係の人間を消す。このぐらいは素人でも考えつく。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっとした密室トリックと時刻表トリックがありますが、これといった見せ場もなく読みごたえのある作品とはいえません。わざわざ長編にしなくても、短編で済む程度の内容に思えました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!