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ボディブロー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ボディブローの評価: 3.47/5点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

懐かしい感じのする作品

そこそこ面白いのですが、抑制がききすぎていて、
盛り上がりに欠けるような気がします。
外国の作品にしては、銃撃戦や乱闘がほとんどないですね。
まあ、普通に楽しめるといった感じです。
ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.3:
(3pt)

カナディアン・ハード・ボイルド

アメリカ51番目の州、と揶揄されることすらあるカナダのヴァンクーヴァー(訳者のこだわりらしく「V」は「ヴ」と表記される)の居心地の良さそうなクラシックホテルを舞台に、元・ヘヴィー級ボクサーのボデイーガードが主人公。

もちろんタフ・ガイでストイック、人気者で酒、煙草をこよなく愛する。犯罪自体はそれほど奇をてらったものではなく、むしろ警察がこんなに後追いばかりでいいのか?という疑問もわくが、ホテルの重厚な雰囲気や街の様子、ミステリアスな生活を続けるオーナーなどこのあたりの描写は巧い。

ボクサー上がりなので、どうしても「タイマン」を期待してしまうが、ナイフを持った犯人に素手で対決し、なんとバイクを投げつけるというスーパーファイトが読みどころ。犯人探しや人間関係にもうすこし捻りを期待してしまい「ミステリー」としての弱さが後半、目につくものの文庫本で3日間ほど通勤のお供にはお勧めできる。
ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151790519
No.2:
(3pt)

効いてこない

チャンドラーほどの迫力が感じられない。
もう少し主人公の内面に突っ込んで欲しかったのだ。
元ボクサーというだけでボディブローなのかもしれないけれども、効いてこないのだ。
ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151790519
No.1:
(3pt)

効いてこない

チャンドラーほどの迫力が感じられない。
もう少し主人公の内面に突っ込んで欲しかったのだ。
元ボクサーというだけでボディブローなのかもしれないけれども、効いてこないのだ。
ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151790519

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