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ボディブロー
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ボディブローの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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MWA賞受賞作品は、ハーラン・コーベン「ラストヒーロー」と ローレンス・ブロック「夜明けの光の中に」くらいしか読んだことが無いけれど・・ とても同等とは思えない。 ストーリーが雑で煩雑だし、主人公が元ヘビー級ボクサーである必然もないし、というかそれを作品に うまく使えていない。レオのキャラも、謎めかすのならもう少しちゃんとした謎でないとダメでしょ。 殺人の動機というかそれもつまらないし。。 「ダークスーツが良く似合う、謙虚でクールなニューヒーロー登場」と書かれていたので手に取ってみたが、全てに中途半端でつまらなかった。 | ||||
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スタイリッシュかもしれないがとってもお粗末な探偵物語でした。防犯ビデオを見ない刑事なんて信じられん。刑事たちが馬鹿すぎて主人公の捜査までが幼稚な印象を受けてしまうのが致命的。元ボクサーなのが何の味付けにもなっていないのも致命的。ボディブローって題名にしたいが為に元ボクサーを主人公に据えたんだろうか。 | ||||
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読み終わった後、というか途中からこれでMWA賞??というのが正直な感想。題名・主人公の設定・MWA賞受賞の触れ込みで読んでみたが、全てに裏切られる。プロットは稚拙だし、主人公ジョーのバックボーンが不明快だし、会話運びなどはスペンサーシリーズそのままだし・・・新鮮味もなにもなし。謎解きというには、あまりに唐突。肉体的には受身のタフガイに留まるのも、面白くない! 別にヘビィ級ボクサー出身の設定じゃなくても良いでしょ。 それにつけても、スペンサーシリーズ、ディックフランシスシリーズは、菊池光の翻訳が素晴らしいものであったのが改めて思い起こされる。MWA賞のレベルに危惧を覚えるのは、私だけでしょうか??? | ||||
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読み終わった後、というか途中からこれでMWA賞??というのが正直な感想。題名・主人公の設定・MWA賞受賞の触れ込みで読んでみたが、全てに裏切られる。プロットは稚拙だし、主人公ジョーのバックボーンが不明快だし、会話運びなどはスペンサーシリーズそのままだし・・・新鮮味もなにもなし。謎解きというには、あまりに唐突。肉体的には受身のタフガイに留まるのも、面白くない! 別にヘビィ級ボクサー出身の設定じゃなくても良いでしょ。 それにつけても、スペンサーシリーズ、ディックフランシスシリーズは、菊池光の翻訳が素晴らしいものであったのが改めて思い起こされる。MWA賞のレベルに危惧を覚えるのは、私だけでしょうか??? | ||||
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