ボディブロー
- 元ボクサー (8)
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MWA賞受賞作品は、ハーラン・コーベン「ラストヒーロー」と ローレンス・ブロック「夜明けの光の中に」くらいしか読んだことが無いけれど・・ とても同等とは思えない。 ストーリーが雑で煩雑だし、主人公が元ヘビー級ボクサーである必然もないし、というかそれを作品に うまく使えていない。レオのキャラも、謎めかすのならもう少しちゃんとした謎でないとダメでしょ。 殺人の動機というかそれもつまらないし。。 「ダークスーツが良く似合う、謙虚でクールなニューヒーロー登場」と書かれていたので手に取ってみたが、全てに中途半端でつまらなかった。 | ||||
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スタイリッシュかもしれないがとってもお粗末な探偵物語でした。防犯ビデオを見ない刑事なんて信じられん。刑事たちが馬鹿すぎて主人公の捜査までが幼稚な印象を受けてしまうのが致命的。元ボクサーなのが何の味付けにもなっていないのも致命的。ボディブローって題名にしたいが為に元ボクサーを主人公に据えたんだろうか。 | ||||
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いいですねぇ。こういうのが大好物です。ハードボイルドは抑制が効いて、渋いのがいい。 | ||||
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そこそこ面白いのですが、抑制がききすぎていて、 盛り上がりに欠けるような気がします。 外国の作品にしては、銃撃戦や乱闘がほとんどないですね。 まあ、普通に楽しめるといった感じです。 | ||||
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アメリカ51番目の州、と揶揄されることすらあるカナダのヴァンクーヴァー(訳者のこだわりらしく「V」は「ヴ」と表記される)の居心地の良さそうなクラシックホテルを舞台に、元・ヘヴィー級ボクサーのボデイーガードが主人公。 もちろんタフ・ガイでストイック、人気者で酒、煙草をこよなく愛する。犯罪自体はそれほど奇をてらったものではなく、むしろ警察がこんなに後追いばかりでいいのか?という疑問もわくが、ホテルの重厚な雰囲気や街の様子、ミステリアスな生活を続けるオーナーなどこのあたりの描写は巧い。 ボクサー上がりなので、どうしても「タイマン」を期待してしまうが、ナイフを持った犯人に素手で対決し、なんとバイクを投げつけるというスーパーファイトが読みどころ。犯人探しや人間関係にもうすこし捻りを期待してしまい「ミステリー」としての弱さが後半、目につくものの文庫本で3日間ほど通勤のお供にはお勧めできる。 | ||||
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