ボディブロー



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初公開日(参考)2010年12月
分類

長編小説

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ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2010年12月09日 ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

元ボクサーのジョーはヴァンクーヴァーの高級ホテルで警備責任者を務めている。かつて経営者のレオを何者かの襲撃から護ったのがきっかけだった。ある夜、ホテルでレオの愛人だったメイドが殺される事件が起きる。ジョーは犯人探しを命じられるが、鍵となるレオの過去には濃密な死の香りが満ちていた…。ダークスーツがよく似合う、謙虚でクールなニューヒーロー登場!MWA賞に輝くスタイリッシュ・ハードボイルド。2010年のアメリカ探偵作家クラブ“MWA”賞最優秀ペイパーバック賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




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ボディブローの総合評価:6.93/10点レビュー 15件。Cランク


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No.15:
(2pt)

これでMWA賞??

MWA賞受賞作品は、ハーラン・コーベン「ラストヒーロー」と
ローレンス・ブロック「夜明けの光の中に」くらいしか読んだことが無いけれど・・
とても同等とは思えない。

ストーリーが雑で煩雑だし、主人公が元ヘビー級ボクサーである必然もないし、というかそれを作品に
うまく使えていない。レオのキャラも、謎めかすのならもう少しちゃんとした謎でないとダメでしょ。
殺人の動機というかそれもつまらないし。。
「ダークスーツが良く似合う、謙虚でクールなニューヒーロー登場」と書かれていたので手に取ってみたが、全てに中途半端でつまらなかった。
ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151790519
No.14:
(1pt)

カナダはアメリカと比べ牧歌的だなぁ

スタイリッシュかもしれないがとってもお粗末な探偵物語でした。防犯ビデオを見ない刑事なんて信じられん。刑事たちが馬鹿すぎて主人公の捜査までが幼稚な印象を受けてしまうのが致命的。元ボクサーなのが何の味付けにもなっていないのも致命的。ボディブローって題名にしたいが為に元ボクサーを主人公に据えたんだろうか。
ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.13:
(5pt)

渋いハードボイルド

いいですねぇ。こういうのが大好物です。ハードボイルドは抑制が効いて、渋いのがいい。
ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151790519
No.12:
(3pt)

懐かしい感じのする作品

そこそこ面白いのですが、抑制がききすぎていて、
盛り上がりに欠けるような気がします。
外国の作品にしては、銃撃戦や乱闘がほとんどないですね。
まあ、普通に楽しめるといった感じです。
ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151790519
No.11:
(3pt)

カナディアン・ハード・ボイルド

アメリカ51番目の州、と揶揄されることすらあるカナダのヴァンクーヴァー(訳者のこだわりらしく「V」は「ヴ」と表記される)の居心地の良さそうなクラシックホテルを舞台に、元・ヘヴィー級ボクサーのボデイーガードが主人公。

もちろんタフ・ガイでストイック、人気者で酒、煙草をこよなく愛する。犯罪自体はそれほど奇をてらったものではなく、むしろ警察がこんなに後追いばかりでいいのか?という疑問もわくが、ホテルの重厚な雰囲気や街の様子、ミステリアスな生活を続けるオーナーなどこのあたりの描写は巧い。

ボクサー上がりなので、どうしても「タイマン」を期待してしまうが、ナイフを持った犯人に素手で対決し、なんとバイクを投げつけるというスーパーファイトが読みどころ。犯人探しや人間関係にもうすこし捻りを期待してしまい「ミステリー」としての弱さが後半、目につくものの文庫本で3日間ほど通勤のお供にはお勧めできる。
ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ボディブロー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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