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秋のカフェ・ラテ事件



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秋のカフェ・ラテ事件の評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

仕方なく読んでいます

シリーズでかなりマシな一冊。はじめて読み直しをしました。シリーズ他の本は読んだら捨てる雑誌感覚。
秋のカフェ・ラテ事件 [コクと深みの名推理3] (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:秋のカフェ・ラテ事件 [コクと深みの名推理3] (ランダムハウス講談社文庫)より
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No.3:
(4pt)

面白いですよ

コクと深みの名探偵シリーズ第3弾です。
3作目ともなると主人公クレア以外の登場人物にも愛着が出てきて、全ての登場人物の行動が気になってきます。
今回はビレッジブレンドのバリスタ、タッカーが殺人の容疑者として逮捕されます。
そんなタッカーの無実を信じてクレアは真犯人を探しはじめます。
前作では元夫マテオと協力して捜査をしたけど、今作ではマテオの母親でビレッジブレンドのオーナー、マダムまでもが捜査に参加してきます。
それぞれに推理があり謎が謎を呼ぶのですが、最後にはアッと驚く仕掛けがまってます。
楽しみに読んでくださいね。
殺人事件と平行するようにクレアの恋愛事情も進行します。
元夫マテオ、そしてクィン警部補との恋の駆け引きも楽しめます。
そして今回初登場になるスターキー刑事(嫌な女)や娘ジョイの事など、今後の展開が凄く楽しみです。
シリーズものって自分がそこにいてるかのように思えるところが好きです。
さて次はどんな事件に巻き込まれるのか4作目を早く読みたいです。
秋のカフェ・ラテ事件 [コクと深みの名推理3] (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:秋のカフェ・ラテ事件 [コクと深みの名推理3] (ランダムハウス講談社文庫)より
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No.2:
(5pt)

今回もコーヒーの香りが本から漂う

例え、この本を読みながら紅茶を飲んでいても、
コーヒーの香りが漂ってくるようです。
コーヒーへの敬意が芽生えます。
今回ものめり込んで読みふけってしまいました。
今回はファッション業界が舞台です。
この業界、本当に裏がちょっと怖いものかも・・・と感じました。
クレアも変わった格好(コスプレ?)します。
秋のカフェ・ラテ事件 [コクと深みの名推理3] (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:秋のカフェ・ラテ事件 [コクと深みの名推理3] (ランダムハウス講談社文庫)より
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No.1:
(4pt)

じっくりと味わいたい

殺人事件こそ起こるものの、
あまり殺伐とした雰囲気を感じないのはラテのせいか、珈琲のおかげか。
人気珈琲ショップで起こる殺人事件。
ショップを巡りながら、登場人物たちの関係が絡み合う。
節々に登場する美味しそうなスペシャル珈琲に
ほっと一息をついてしまう。
秋のカフェ・ラテ事件 [コクと深みの名推理3] (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:秋のカフェ・ラテ事件 [コクと深みの名推理3] (ランダムハウス講談社文庫)より
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