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名探偵のコーヒーのいれ方
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名探偵のコーヒーのいれ方の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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コーヒーとコージーミステリーって定番という気がしていたのですが、そういえば・・あんまりないなあと読んできて気がつきました。 気軽な気持ちで読んだのですが、コーヒーに関する知識がぎっしり。トピックで説明されているわけではないので、読んでいるうちに「このお店に行きたい」という気持ちが強くなってきました。コーヒー党はもちろん、紅茶派の人も楽しめると思います。 登場人物の会話やニューヨークの町の雰囲気がゆったり流れている感じがしました。 | ||||
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Clareこと、Carolyn Cosiは、伝統あるNYのCoffeehouseのマネージャーとして復帰することに。しかし、店の奥で、アシスタントマネージャーのAnabelleが死んでいた。不審な点はなく、事故として扱われるが・・・コーヒーやデザートのレシピのおまけ付のコージー系ミステリ。Clareは、飲む人に合わせ、コーヒーを入れ、その入れ方も出てくるから、私のようなコーヒー好きにはたまらないはずなのだが・・・。薀蓄が多すぎて、少々閉口。元夫 MattやQuinn警部補との恋やら、美味しいレシピだけは楽しいが、推理に関しては少々物足りない。しかし、読み終えたとき、カフェインのようにまた読んでみようかなと思わせる不思議なシリーズ。 | ||||
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