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名探偵のコーヒーのいれ方
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名探偵のコーヒーのいれ方の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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「ミステリー書店」シリーズが好評のアメリカの夫婦合作作家コンビが別名義で贈る新シリーズ「コクと深みの名推理」第1弾です。本書を読んで感じたのは、実際のベテラン夫婦が書いている事もあってか、単純に陽気なだけの物語ではない人生の苦労が滲み出ている少し翳りを帯びた大人の雰囲気の小説だなという印象です。ヒロインのクレアは離婚暦があり二十歳の娘を持つアラフォー女性で今回再びNYの老舗コーヒーハウス「ビレッジブレンド」のマネージャーとして復職した落ち着きのあるしっかり者ですが、時々コーヒーを準備しているのを忘れてしまいほったらかすそそっかしい面もある愛すべき好人物です。 クレアが愛猫ジャヴァを連れてビレッジブレンドに引っ越して来た朝、不思議な事に空っぽの店内で階段から転落した従業員女性を発見する。単純な事故と判断する警察に対して「優秀なダンサーでもある彼女が簡単に転ぶだろうか?」と不審を抱いたクレアは独自に調査を開始する。 あの手この手を使って関係者に聞き込みをして粘り強く真相を探ろうとするガッツのあるクレアですが、やはり素人探偵の限界からか推理はピシャリと的を射る所までは行きません。本当はじっとしていれば完全犯罪成立となるのにうっかり自ら馬脚を現してしまう展開は甘くはありますが、意外な真犯人を上手に隠す著者のテクニックには大いに感心させられました。レギュラー陣ではビレッジブレンドの経営者でクレアの元義母のマダムの優しく温かな人柄と表紙を飾るだけある愛猫ジャヴァの肝心な場面での大活躍が印象的でした。そしてロマンスの面では、世界を飛び回り家庭を省みなかった事が原因で離婚した色男の元夫マテオはまだクレアに未練があり捜査にも快く協力してくれていてもしかしたら将来復縁の可能性もありそうですし、妻子あるクィン警部補に一目惚れしたクレアの淡い恋心が今後どう発展するのかも気に懸かります。 離婚女性がヒロインである事や今回の事件の秘めた暗い事情にも大人の雰囲気が濃厚に漂うまさにコクと深みのあるミステリーの今後の展開に期待し、通読すれば一流のコーヒー通になれそうな気がする随所に挿まれるオマケの専門的な豆知識の数々も楽しみにしてこれから既刊を読み進めようと思います。 | ||||
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本当に酷い。小説かどうかもわからないくらいストーリー性がない。うんちくを並べてあるだけ。仕方なく読んでる。 | ||||
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6巻くらいまで読みましたが、ミステリーよりも主人公の恋愛の方がメインのような気がします。 しかも相手をとっかえひっかえなので、あまり良い印象は持てませんでした。 そして毎回表紙が猫のイラストの割にあまり猫は出てきません…。 また、「カフェイン抜きのコーヒーを注文する人が理解できない」 というような表現がよく出てくるので、コーヒーが好きだけれど 胃が弱くカフェインは控えているという自分にはちょっとショックでした(笑) | ||||
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実はこの作品自体、猫好きな自分は表紙につられて購入しました。初めてのコージーミステリーだったので最初は取っつきにくかったです。やはり日本の推理小説を読んでいると違和感?があります。が、時間をかけて読むと頭の中にしっかりとした景色が浮かんできたりコーヒーが無性に飲みたくなったりします(笑)引き続き読んでいきたいです。取っつきにくかったった点で評価は下げました。 | ||||
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とにかく字数を稼ごうとしたのか、 それとも漢字を選んで使うのが面倒臭いのか、 普通に小学生でも知ってる漢字を ひらがなで書いてるのが とにかく読みにくいです。 最初の数ページで止めました。 一人称の語りが多い文体ですが、 和文の雰囲気と漢字の少なさで、 主人公の頭が悪そうな印象を受けます。 こんなに読みにくいなら、 私の低レベルの英語力で 原書を単語引きながら読む方が まだましかもしれないので そちらに挑戦してみます。 コーヒーを”淹れる”さえ使わないなんて! | ||||
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この本の前に別の筆者のもので紅茶店の店主が探偵役といった、よく似た設定のものを読み心底ガッカリしたリベンジ的にこちらの本を読んでみました。 まず舞台になった店の雰囲気が素敵で、どれだけ美味しい珈琲が飲めるのだろうと想像するだけでも楽しかった。 流れとしては紅茶店のものと同じく珈琲(紅茶)ウンチク&登場人物の恋愛模様を絡めた描写が多々挟まれてはいましたが、今回は前回よりもスムーズに読めて、あまりうんざりすることなく時間が空くとすぐに本を開き熱心に読み進めて最後までいけました。 肝心のミステリーもそこそこ推理好きな私も納得。 基本的に私は女が探偵役というのは、二時間サスペンス以外あまり好きではない方ですが(推理ものでの恋愛描写が多いのはちょっとウザい派)、そこを差し引いてもこの本は総合的に面白かった。(ちなみにミスマープルは大好き^^) 表紙絵やタイトルも私好みなので今後もこのシリーズは継続して読んでみようと思います。 | ||||
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何と行っても街でコーヒー空間を得るには値段が高い今、 この本は推理物なのに終章で「おうちコーヒー」の図解がユニークだった。 主人公クレアはビジュアルカフェオーナー。副店長アナベルを信頼する。 事件になりクレアは独自捜査をする。 海外推理はワンフレーズが長くなるように思って読むのは苦手だったが、 この本はすらすら読めた。 ビジュアルカフェイのオリジナルコーヒーを作る図解では試してみたくなった。 シナモン、カフェイオーレ、カクテルコーヒーの紹介で奥深いコーヒーと物語の合致。 事件はありきたりでも実生活に役立つページを入れる編集姿勢に納得したので星5つにします。 文庫本の値段としては高いがサービス精神を評価したい。 | ||||
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何故このシリーズがこんなに訳されているのか不思議です。面白くないです。シリーズ物だったので3冊も買ったけど後悔してます。推理小説とは、ちょっとです。質の良いのを読んでいる方はがっかりされるでしょう。 | ||||
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推理小説としては、いまひとつだなと思いました。一応は主人公がタイトルで言われているところの「名探偵」的役割を果たしているのですが、主人公が推理をする場面は大して出てこず、なりゆき的に話が進んでいきました。 この作品の魅力は、ちょっとマッチョな感じの元夫と、クールなクィン警部補の2人に好かれる主人公に感情移入しながら、主人公はどちらの男性を選ぶのかしら〜とか考える、そんな少女マンガ的楽しみにあるのだと思います。 ですから、そういうものを楽しまない人は、読んでもぜんぜんおもしろくないのではないか、と思います。 あと、主人公が40代近いのに何か幼い感じなので、そういうタイプが苦手な人も無理かもしれません。 私自身は楽しめましたが、再読はしないと思います。図書館で借りて読むのが一番いいかも。 | ||||
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「ミステリー書店」シリーズが好評のアメリカの夫婦合作作家コンビが別名義で贈る新シリーズ「コクと深みの名推理」第1弾です。本書を読んで感じたのは、実際のベテラン夫婦が書いている事もあってか、単純に陽気なだけの物語ではない人生の苦労が滲み出ている少し翳りを帯びた大人の雰囲気の小説だなという印象です。ヒロインのクレアは離婚暦があり二十歳の娘を持つアラフォー女性で今回再びNYの老舗コーヒーハウス「ビレッジブレンド」のマネージャーとして復職した落ち着きのあるしっかり者ですが、時々コーヒーを準備しているのを忘れてしまいほったらかすそそっかしい面もある愛すべき好人物です。 クレアが愛猫ジャヴァを連れてビレッジブレンドに引っ越して来た朝、不思議な事に空っぽの店内で階段から転落した従業員女性を発見する。単純な事故と判断する警察に対して「優秀なダンサーでもある彼女が簡単に転ぶだろうか?」と不審を抱いたクレアは独自に調査を開始する。 あの手この手を使って関係者に聞き込みをして粘り強く真相を探ろうとするガッツのあるクレアですが、やはり素人探偵の限界からか推理はピシャリと的を射る所までは行きません。本当はじっとしていれば完全犯罪成立となるのにうっかり自ら馬脚を現してしまう展開は甘くはありますが、意外な真犯人を上手に隠す著者のテクニックには大いに感心させられました。レギュラー陣ではビレッジブレンドの経営者でクレアの元義母のマダムの優しく温かな人柄と表紙を飾るだけある愛猫ジャヴァの肝心な場面での大活躍が印象的でした。そしてロマンスの面では、世界を飛び回り家庭を省みなかった事が原因で離婚した色男の元夫マテオはまだクレアに未練があり捜査にも快く協力してくれていてもしかしたら将来復縁の可能性もありそうですし、妻子あるクィン警部補に一目惚れしたクレアの淡い恋心が今後どう発展するのかも気に懸かります。 離婚女性がヒロインである事や今回の事件の秘めた暗い事情にも大人の雰囲気が濃厚に漂うまさにコクと深みのあるミステリーの今後の展開に期待し、通読すれば一流のコーヒー通になれそうな気がする随所に挿まれるオマケの専門的な豆知識の数々も楽しみにしてこれから既刊を読み進めようと思います。 | ||||
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すみません。つまらなかったです。ミステリーとしても読み物としてもつまらなかったです。 コーヒーに関する薀蓄を物語りに絡めるというのは面白い、と思い買いましたが私にはあいませんでした。 この本が楽しめるかどうかは主人公を好きになれるかどうかにかかっていると思います。 私はだめでした。 主人公の退屈な(それでいて気取った)一人称視点での描写が好きになれませんでした。誰かの愚痴を聞いている気分です。 ただこの退屈な語りも二通りの人には楽しめると思います。 一、海外生活の雰囲気を感じたい人。(リアリティのある本として読めます) 二、主人公の語りを読んで「あら?これ、わたしそっくりだわ!」と思える人。(主人公の社会的ポジションに憧れるなら尚更) 一の読者がいると思われる日本では結構面白いと思われるかもしれません。二の読者は現地にいるでしょう。いえ、確実にいます。だって主人公の語る言葉はどこかで(毎日のように)聞いていたことのある”おしゃべり”ばかりですから。私はこういう性格の人があまり好きではないし(本や食べ物の批評でもないだろうに、愚痴りつつ無意識のうちに他人をシニカルに評価して自分を一段上においていますね・・・相手は商品ではなく人間なのに)日常のどうでもいい話もフィクションの中でまで聞きたくないのでつまらなかったです。 ただ、日本版の装丁は好きです。表紙買いしました。 繰り返しになりますが、「海外の日常生活の雰囲気を感じるのが好き」なんて人には面白いかと思います。それ以外の人にはミステリーとしても読み物としても面白くない気がします。 | ||||
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コーヒーも推理小説も大好きな私はとても楽しみに買った1冊なのですが 期待し過ぎたのかイマイチでした。。 コーヒーの事は色々書いてあって楽しめます。 もちろんコーヒー片手に☆ 肝心の推理小説としてはまぁそんなもんか…ってとこですが、 それ以上に文章が私には合いませんでした。 訳者の文章が、というより登場人物のキャラかな?? なんか…高飛車という程でもないけど、なんとなく鼻につくというか。 ハーレクィーンの様な描写とか(?)苦手です。 とても評価がよくみなさん楽しんでるのに楽しめなかった自分がとても残念です。 集めたいシリーズが増えるのでは、と思っていただけに。 お菓子探偵やティーショップのシリーズとかの方が好きです。 いつかまたチャレンジしたい気持ちはありますが。。。 | ||||
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ほんとにすみません。 なぜこんなに評価が高いのか全く理解できませんでした。 オチも弱いし、どこがサスペンスかわかりませんでした。 一作目と二作目を同時購入しましたが、二作目を読むか迷っています。 だだ、みなさんがおっしゃているようにおいしいコーヒーが飲みたくなります。 といううことで、星2つです。 | ||||
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表紙絵にはヒロインの愛猫が描かれています。 大の猫好きとしてはこれだけで評価プラス1。ただ、たしかにきわどい所でヒロインを 救うのに一役買ってくれましたが、全体的に猫の存在感はあまりありません。 あくまでアクセントとして登場している程度。 典型的なコージーミステリーですが、ヒロイン・クレアと女癖の悪さ故に 泣く泣く別れた元夫との距離感がおもしろい。この先クレアの恋の行方が 非常に楽しみです。 | ||||
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アリス・キンバリー名義でミステリ書店シリーズを書いているクレオ・コイル。 ミステリ書店シリーズが凄く面白いから、このコクと深みの名探偵シリーズにも期待してました。 そして見事にその期待以上の面白さを提供してくれましたよ。 まず表紙からして手にとって読みたくなるような可愛さがありますよね。 このシリーズはNYの老舗コーヒーハウスを切り盛りするクレアが主人公なんですが、アシスタント・マネージャーのアナベルが階段から転落してる姿を発見するところから話が始まります。 警察の事故という判断に納得の行かないクレアは素人探偵全開の危なっかしさで捜査を開始します。 一流のコーヒーをいれるけど、捜査はど素人。この危なっかさがコージーミステリーの魅力でもあるのですが、自分の得意分野でもあるコーヒーを利用して情報を手に入れようとするのもいいですよね。 コージーミステリーの定番ともいえる恋愛事情も読んでいて楽しかったですよ。 元夫のマテオとこの事件を捜査するクィン警部との三角関係の今後がどうなるのか今から楽しみにしてます。 元夫マテオの母親がコーヒーハウスの経営者ってところがミソなんですけどね。 色々な部分でお菓子探偵ハンナシリーズに似てる部分があるけど、面白いからいいですね 色々なコーヒーやお菓子のレシピなどがのっていてコーヒーが好きやから一度は挑戦してみたいなって思いました。 もう続編も発売されてるらしいのですぐにでも読みたいです。 | ||||
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コーヒーショップ・ビレッジブレンドのマネージャーを務める主人公・クレアは店の階段で転落しているアナベルを発見。警察は事故と判断したが、納得がいかないクレアは事件を調べる。次々浮かび上がる疑惑の人々。気軽に読めるミステリーですが、第一弾ということでコーヒーの淹れ方や人間関系の描写がメインな印象。元夫と警部補の間で揺れ動く心・・・恋愛要素もかなりあります。登場人物の個性があって、スラスラと読めます。面白いです。 本格ミステリー派には向かないかもしれませんが、次が読みたくなる1冊です。 | ||||
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ニューヨークの老舗のコーヒーハウスを舞台にしたシリーズの第1作。コーヒー色の猫のかわいい表紙に惹かれて、衝動買いしてしまった。 前半はいただけない。まず、プロローグが完全なる蛇足。次に、コーヒーの蘊蓄が過剰なのはまだともかく、話に乗ってきたところをプツンプツンと断ち切るように挿入されるのは、かなり気にさわる。場面転換もわかりづらい。 だが後半は、コーヒー蘊蓄の嵐がおさまった事もあり、結構おもしろく読めた。特に、コーヒーハウスのマネージャーで、探偵業はずぶの素人の主人公が、案外まともな推理をし、案外まともな調査をするのが、推理物としては全く期待していなかっただけに、うれしい驚きだった。クライマックスの盛り上がりも悪くない。 また、9.11テロの挿話で、人々を力づけたのは、コーヒーそのものではなく、誰かが自分のためにコーヒーをいれてくれる、自分をねぎらってくれるとの思いだった…とのフレーズがある等、単なるコーヒーおたくではない、人の温かさが感じられるのもなかなか良い。ちょっとおまけだが、星は4個。 | ||||
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途中でカフェオレとオレオを用意してムグムグしちゃいました(^-^)読んでると無性にコーヒー飲みたくなります。普段はそんなに好きじゃないのに(^_^;)だから絶対に準備しておいてた方がいいです。ミステリー書店シリーズの続きを期待してましたがこれはこれですんごく良かったです。小柄でコーヒーを心から愛する主人公とセクシーな元夫、この事件で知り合ったクィン警部補の三角関係(?!)も気になります。次作が待ち遠しいです。クッキングママシリーズやステファニーシリーズ好きな人にはオススメです。 | ||||
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犯人探しよりも、コーヒーに関する薀蓄、描写が楽しい本でした。 店のオーナーのマダム、娘のジョイのキャラクターもいい感じです。 主人公と元夫、この事件で知り合った警部補との関係がどうなるのか?今後が楽しみなシリーズになりそうで期待してます。 コーヒー好きの方は、この本を読み始める前にコーヒーを淹れることをオススメします。読んでいるうちに、飲みたくて堪らなくなると思いますので。 | ||||
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珈琲が好きな人にはたまらない。一杯の珈琲と共に良質のミステリーを味わう。至福の時。 本書では老舗の珈琲ショップで突如起こった不幸な事件の謎が主題となる。様々な珈琲の種類が登場するのが特徴。物語の随所で登場するこだわりの珈琲が物語を一層香りたてる。 | ||||
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