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六とん4 一枚のとんかつ
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六とん4 一枚のとんかつの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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蘇部氏の代表作アホバカミステリー短編集の4作目。 正統派の鉄道時刻表不可能トリック破りの1編目に続き、2.3話までが下品だがトリックは比較的まともな推理もので、中盤はもはやミステリーでも何でもない一発オチのネタ話。最後の2話は素直にいい話のラブストーリーとSFが収録。4話目以降は氏が動かぬ証拠であみだした画期的な手法(?)’オチがイラストで一目了然!’が全て用いられており、微妙な面白さのストーリーをさらに脱力感プラス。いずれもひっどいオチばかりだが、麻薬的な魅力があり、ページをめくる手が不思議と止まらない。個人的には「追われる男」のラストのイラストのオチの意味が分からないのですが・・・・・。 今回も十分に楽しませて頂きました。 | ||||
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六とんシリーズは好きですが、好きだからこそ4はそこまで楽しませんでした。 というのもですね、『多分オチはこうだろうな』というのが読めてきちゃうのですよ。 ですが、くすりと笑ってしまうバカミスっぷりは相変わらずでしたし、著者近影があまりにもイケメンでしたので☆4つにさせて頂きました。 これからも頑張って欲しいですb | ||||
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