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異人たちの館
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異人たちの館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.67pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全4件 1~4 1/1ページ
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叙術トリックは難しい…解説にも書かれていましたが、その通りかと思います。転回が面白くて一日で読み倒しましたが、ネタはすぐに解るものでした。これが折原氏の最高峰だとしたら…ちょっと残念です。倒錯シリーズも二作ほどよんでますが、もっと翻弄されたような記憶がありますけど。 | ||||
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折原一作品は、「倒錯のロンド」以来2作目。まだ2冊しか読んでいないが、その作風に一定の特徴を感じる。とても登場人物の存在が薄いという点だ。淡々と進んでいき、キャラクターに感情移入することができない。今作は手記であったり作中作であったりと、いろんな文体を用いながら魅力的な謎を展開してくれているが、結末に全く意外性がなく想像通りに終わってしまう。それなりに長いのだから面白さは期待してしまうが、そこまでといったところか。 | ||||
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インタビューと年表と作中作あり | ||||
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