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異人たちの館



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異人たちの館の評価: 6.67/10点 レビュー 9件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.67pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(6pt)

異人たちの館の感想

叙術トリックは難しい…解説にも書かれていましたが、その通りかと思います。転回が面白くて一日で読み倒しましたが、ネタはすぐに解るものでした。これが折原氏の最高峰だとしたら…ちょっと残念です。倒錯シリーズも二作ほどよんでますが、もっと翻弄されたような記憶がありますけど。

はつえ
L7BVQMDY
No.3:
(4pt)

驚けない。

折原一作品は、「倒錯のロンド」以来2作目。まだ2冊しか読んでいないが、その作風に一定の特徴を感じる。とても登場人物の存在が薄いという点だ。淡々と進んでいき、キャラクターに感情移入することができない。今作は手記であったり作中作であったりと、いろんな文体を用いながら魅力的な謎を展開してくれているが、結末に全く意外性がなく想像通りに終わってしまう。それなりに長いのだから面白さは期待してしまうが、そこまでといったところか。

陰気な私は地球を回さない
L1K3MG03
No.2:
(5pt)

凡人たちの館


▼以下、ネタバレ感想

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アントンリブ
J9QWGWDO
No.1:
(4pt)

異人たちの館の感想

インタビューと年表と作中作あり
ちょっと厚い本ですが、面白く読んでいけます。
しかし終わりに向かってつまらなくなります。
登場人物が全員うすっぺらので
何を言いたいのか感情移入できません。
あらすじも読まないで読み始めましたが
ほぼ思った通りに話が進み、終わりも予定通り
伏線も意外性も何もない。

jethro tull
1MWR4UH4

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