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【二階堂黎人】
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人狼城の恐怖の評価:
9.33/10点 レビュー 3件。 S ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点9.33pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
人狼城の恐怖の感想
この作家の最近の蘭子シリーズは超常現象的な物が多く、批判される文もネットでは見られますが、人狼城の恐怖については論理的な説明で解決される謎ばかりで本格の名に値すると思います。かなり長い作品ですが、私は最後まで面白さを失わずに読めました。乱歩や横溝が書くような昭和の探偵小説が好きな人はハマること間違いなしです!
世界最長の本格推理小説(発刊当時?)という事らしい、確かに長かった。しかし作者があとがきで述べている通り、無駄な部分はないと思いました。それどころか寧ろ説明不足と思える箇所が多い様に思います。 ▼以下、ネタバレ感想
(第一部 ドイツ編) 世界最長の本格ミステリの第1巻、ドイツ編。城で起こる連続殺人、冒険小説的展開とドキドキしながら愉しめた。(第二部 フランス編)第2巻、フランス編。1、2巻はどちらから読んでも愉しめる物語構成。あなたはどちらから読むか?(第三部 探偵編)第3部にして、名探偵二階堂蘭子登場編。完結編向けてのカウントダウン。(第四部 完結編)世界最長の本格ミステリ、ついに完結!このために作ったという物語の大きな仕掛けには瞠目!
この作家の最近の蘭子シリーズは超常現象的な物が多く、批判される文もネットでは見られますが、人狼城の恐怖については論理的な説明で解決される謎ばかりで本格の名に値すると思います。
かなり長い作品ですが、私は最後まで面白さを失わずに読めました。
乱歩や横溝が書くような昭和の探偵小説が好きな人はハマること間違いなしです!