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空白の殺意(高校野球殺人事件)



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【この小説が収録されている参考書籍】
高校野球殺人事件 (徳間文庫)
空白の殺意 (創元推理文庫)

空白の殺意(高校野球殺人事件)の評価: 5.00/10点 レビュー 1件。 Dランク
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(5pt)

空白の殺意(高校野球殺人事件)の感想


 女子生徒の死、女性教諭の自殺、野球部監督の失踪、全ては甲子園を望む何者かの陰謀なのか。 ディクスン・カーの「皇帝のかぎ煙草入れ」に挑戦した読者を欺くミステリ長編。 

高校野球は作品にほとんど絡んでこない、というか高校生自体ほとんど出てこない。 出てくるのは甲子園の利権を気にする大人たちばかりである。 中町氏得意の叙述ものでおそらく最後まで気付かれることはないが読後の騙された感もあまりない。 良くも悪くも非常にスマートな作品になっている。 ★は5つ。

 

▼以下、ネタバレ感想

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りーり
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