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人魚姫 探偵グリムの手稿



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【この小説が収録されている参考書籍】
人魚姫  探偵グリムの手稿
人魚姫: 探偵グリムの手稿 (徳間文庫)

人魚姫 探偵グリムの手稿の評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 Cランク
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人魚姫 探偵グリムの手稿の感想

中世デンマークの少年「アンデルセン」は、父を亡くした直後に放浪の画家「グリム」と出会う!やがて、海で倒れていた人魚姫セレナを救出した二人は、彼女から半年前に起きた王子殺害事件に王子に片想いしたまま泡となって消えた妹に容疑がかかっているという話を聞かされ-。 「物理の北山」らしい物理トリックも用意されていますが、何より「人魚姫」の存在を上手く歴史的背景に取り入れたストーリーテラーぶりが上手かったです!それと、画家である探偵グリムが絵を描いて事件を整理するというやり方も新鮮でしたね!



ジャム
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