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不可能楽園<蒼色館> 上小野田警部、最後の事件



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【この小説が収録されている参考書籍】
不可能楽園 〈蒼色館〉 (講談社ノベルス)

不可能楽園<蒼色館> 上小野田警部、最後の事件の評価: 3.50/10点 レビュー 2件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt

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No.1:
(4pt)

さようなら、上小野田警部


 若くして芸能界を引退し隠遁生活を送っていた往年の名女優、美里織絵が逝去した。 〈蒼色館〉でしめやかに葬式が行われる中、遠く離れた織絵の実家で誘拐事件が発生する。 関係者一同は蒼色館にいたという鉄壁のアリバイがあり事件は難航、そして美しい犯罪を渇望する上小野田警部自身にはどこか外の世界から怪しい気配が・・・。

 作者はあまり気にしてないみたいだけど、過去作は読んでおいた方がいいでしょう。 かなり綱渡りな作品なので故人を見送るような温かい心で読みましょう。

りーり
9EDFH0HC

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